歌川国芳の3Dペーパーパズルを組み立ててみたの巻

丈夫な厚紙仕様で高級感があるペーパークラフトです

昨年、広島旅行の土産で買った歌川国芳の『相馬の古内裏』の3Dペーパーパズルなるものをようやっと開封して組み立ててみました。
組み立て自体はとても簡単に出来ます。

組み立ては簡単。留め具に３枚の絵を順にセットしていくだけ。

完成‼️

平面的な日本画に奥行きが出ることで、妖怪変化のおどろおどろしさが際立っております👻

ちなみに歌川国芳の『相馬の古内裏』とは…（以下、Wikipediaより）

「錦絵「相馬の古内裏」歌川国芳画。『善知安方忠義伝』の一場面を浮世絵に仕立てたもので、平将門の娘、瀧夜叉姫があやつる巨大な骸骨と大宅太郎光圀らが戦う場面」

妖艶な怪異の世界をペーパージオラマとして楽しめます😆

不定期ですが、また次回の更新にてお会いしましょう^_^‼️