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人妻に、何かかたいねとチャットで言われた話。

下ネタではないです。じゃあ、この画像はなにかというとお借りしたもので、キノコだそうです。心が汚れていませんか、みなさん。

ということでこんばんわ!

さて、ある昼下がり、お仕事用の業務用チャットで、人妻(新婚さん)から話しかけられました。一度プロジェクトでご一緒したことがある人ですから、何かその件であったのか、それとも何かその関係で別のお仕事のご相談なのか何か。

お豆腐メンタルスーパー絹ごし仕様(半分すでにおからメンタル化)の自分としては、荒波にあまり巻き込まれないように、窓際でひっそりと目立たないように仕事をしているのですが、たまにこうやって声をかけてもらえるのはうれしいことです。

「~だよね」

あれ、ずいぶん馴れ馴れしいけどどうしたんだろう。

とりあえず「そうですね。」

「あの人たち、考えているのかわかんない」

昼下がりなのに、酔っ払ってます?

とりあえず「あっちにもいろいろ事情があると思いますよ。」

「今度ごはん行こう!」

お断りする理由は別にないです。

「いつでも声をかけてください、歓迎ですよ。」

「何かかたいね」

いえ、真っ昼間から人妻に絡まれたちょっとくらいでかたくするようなことを想像したりもしてませんが。もしかして何かかたいものが当たってますか? そんなはずは・・・。

それに、かたいとか言ったらセクハラになってしまうかも! そうだ、これならセーフだ。

「そ、そうですか? 普段どおりですが?」

「あっ!」

「えっ?」

「人違いしてた!」

・・・。

「消えてしまいたい!」

「そんな、このくらいで消えないでください!」

その後の展開は何もありません。

お豆腐メンタルスーパー絹ごし仕様(半分すでにおからメンタル化)の自分としては展開が何かあっても困るので、何もないことはよいことです。

おしまい。

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