見出し画像

自己満足の片思いこじらせ系男子の反省。

新年度・新学年で新たな出会いを期待されているみなさん、おはようございます!

この記事をわざわざ読んでくださっている方の多くは「片思いこじらせ系男子」かと思います、たぶん。

自分は相当こじらせ系、お断りされても半年とか1年とか平気で引きずる、自己満足な深追い系(追っても無駄なのに)、それでいて機会損失みたいなものもかなりあったりして、人生いろいろです。

今、思えばですよ。

れいちゃん: クラス一の秀才君に片思いしていたらしい、勝ち目ないや。

ともちゃん: 2年上の先輩といい感じだったらしい。知らんかった。

まさちゃん: 地元に彼氏を置いてきて、でもラブラブらしい。先に言えよ。

なおちゃん: ラブラブな彼氏がいるって周りはみんな知ってた。なんで教えてくれないのさ。

何、このエネルギーの無駄遣いの数々。

最近では告白ハラスメント、略して「コクハラ」という言葉もあるようです。こじらせ系男子はだいたい非モテで、思いつめてから告白という流れになってしまいがちですから、「コクハラ」と言われてしまう危険度が高めです。

勝算を見極めること、気持ちは必ずしも通じるものではないことをよく認識すること、決して深追いをしないこと、さっさと切り替えること。

・・・、それができれば苦労しないやと思うわけであります。

軽い気持ちでコクりまくれるような性格、数撃って当てるタイプの人がちょっとうらやましいです。そんな性格は好きになれないけれども。

性格・気質を簡単に変えることはできませんし、「スパッと切り替えができるのであればそんなのは真剣な恋とは言えないよ」ということにはまったく同感です。

しかし、お断りされた片思いを引きずっていても、だれも褒めてはくれませんし、せいぜい飲み会のおつまみになるものです。この記事をわざわざ読んでくださっている方におかれましては、すぐ横にあるかもしれない新しい機会を損失しないためにも、お断りされた片思いからはスパッと前向きに切り替えをおすすめします。

アラフィフのおじさんからの、新年度のアドバイスでした。

いいなと思ったら応援しよう!