【文部科学大臣賞】古着からピーマンを題材にした全国自作視聴覚教材コンクール
こんにちは、鈴六です。
文部科学大臣賞を獲得!
これは嬉しい報告です。
「文部科学大臣賞って教育に関わる省だよね?」
鈴六さんなんか、関係あるのか?と首をかしげる方もいるでしょう。
「岡崎の古着リサイクル」を題材にした全国自作視聴覚教材コンクール
ちょうど、1年前・・・
岡崎市内の小中学校の先生方が鈴六に訪問してくださり
古着からピーマンを題材にした
全国自作視聴覚教材コンクールに作品を出すために
弊社のリサイクル現場を取材してくださいました。
この「古着からピーマン?!~リサイクル会社の新たな挑戦~」が
小学生部門で最優秀賞に輝きました!パチパチ
令和5年度C班様おめでとうございます!
全国自作視聴覚教材コンクールとは?
1974(昭和49)年に第1回がスタート。
このコンクールは、今日の多様化した学習内容に対応するため、きめ細やかな自作教材の作成と確保が極めて重要であり、そのための本格的な視聴覚教材の自作活動を推進し、顕彰を通して、その制作奨励と内容の充実に寄与することを目指しています。
なぜ、鈴六なのか?
「なぜ、鈴六のことを取材することになったのですか?」
きっかけは中京テレビの取材「古着からピーマン」の放送でした。
そして、「岡崎市は古くから繊維の町という歴史があるんです!」
歴史的に見ても繊維リサイクルは岡崎の産業地
弊社の近辺でも沢山の、繊維工場があります!
古着がどのようにリサイクルされているのか、、、
昔と現代をクローズアップして自作映像に仕上げた
先生方の映像は、私たち現場の人間も
脈脈と受け継がれている産業なんだと、新しい発見があります。
これこそ、先代の方が汗水たらして基盤をつくり、
岡崎に根付かせてくれた持続可能な社会ですね。
そして、これからは私たちが次世代に伝える番です。
その新たな第1歩になる、、岡崎の森にある木材を使って
古着の回収ボックスを製作して岡崎市のスーパーに設置する
クラウドファインディングに
挑戦中です!
ご賛同いただける方は、ぜひ応援よろしくお願いいたします。