すずもと

稚拙

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最近の記事

隣のおじ様がキニナル!!

最近、隣に座ったおじ様が気になる。 この前は電車だった。 隣に座っていたおじ様は、手帳型の電子機器をピコピコ操作していた。 それはDSでも無ければ電子辞書でもない。 ナニソレ、キニナル! 必死の横目(絶対ブス)でなんとか書いてある文字を認識し、即Google検索。 なんと麻雀専用の携帯ゲーム機だった。 BANDAIから出てる「THE MARJONGⅢ」 初めて見た、そんな物あるのか! おもろすぎる。 そして今。 またもやキニナルおじ様が隣に座っている。 マックのカウンター

    • 酔い、フレンド、スキー

      数億年ぶりにお酒を飲みました。 ほろほろ酔っています。 完全シラフの時に比べて、判断能力がふわふわしています。 水買ったと思ったら、ついでにチョコチップクッキーを買っていました。なぜでしょうか。 お腹いっぱいです。食べれません。 同じ高校に通ってた友達と4人で集まったんです。 リイナ、K、G、O KとGは元々何回か遊んでいたけど、Oが最近関東圏に引っ越してきたこともあり、記念に4人で集まりました。 はじめから終わりまでしょうもない事をずっと口にしてた記憶しかない

      • 『厄介』な新人ちゃん

        うちの勤務先に、新人ちゃんが来た。 ただの新人ちゃんでは無い、『厄介な新人ちゃん』が来たのだ。 初日から距離感ギャン近(そんな言葉は無い)で、会って数時間とは思えないほどのパーソナルスペースぶち壊しオンパレード。 声も大きく(とても良い◎)、一つ一つのリアクションがバカでかい(仕事中だぞ!) もうシンプルにうるさい、のだ。(言い方ごめんね) そんな厄介な新人ちゃんに頭を抱えていた私たち。 「最近入った新人ちゃん、まじやばいっす」 そんな苦労話も、毎日聞くようになる

        • ルックバックを見て感化された私は、

          じゃあ折角なら、はじめから思い返してみよう。 今日、ルックバックを見た。 最近話題になったアニメ映画で、夢を追う女の子2人の話だ。 小学生時代から大人になるまで、夢を追い続けた2人を見て感化されまくった私は、このノートを走り書きのように打ち始めた。 私のルーツというと、大層なものになるので大変恥ずかしいが、客観的に見て私の演劇への1歩はどこだったのかを探りたくて、細かく細かく、あたかもアニメ映画化されるんじゃないかくらい描写も鮮明に思い出しながら、これを打つ。 高校生

        隣のおじ様がキニナル!!

          自分が何に苦しんでるのかを言語化して、目の前の人に伝えてたら、どんどん涙が溢れてきた。 思ったより涙が出た。 顔がぐしゃぐしゃになった。 この日を忘れない、大切な夜だった。 今この時期は、私にとって大切な時期なんだと。 変わろうとしてるの、確実に、着実に、私。 やっと。 上京した時からずっと、 あの時があるから、踏み出せてるね。 変わるの、抜け出すの、

          今月のテーマ

          先月は、「体調を崩すな生き延びろ」でした。 ご飯が喉を通らない、という経験を人生で初めてした。数日間は、ゼリー状のもので生きてた。 こんなんじゃダメだ私! 友達と遊ぶ予定も沢山できて、体調なんか崩したらもっと自分を嫌いになる! そこで思い立ったテーマだった。 気付けば6月も終わり、とっくに7月。 そういえばあのテーマをやり遂げたなと、自分が誇らしくなる。 そうか、今月もなにかテーマを決めよう。 最近、朝散歩をしている。これがとても良い。 代謝が刺激され、腸活にもな

          今月のテーマ

          異論は大いに認めます。

          私も、4年ほど東京の小劇場界隈に棲み続けた也にいろいろ仕組みがわかってきたような気がします。(気がします。) まず、小劇場界隈は巨大。あまりにも。 とんでもないくらい俳優がいるし、びっくりするくらい劇団もプロデュース団体も存在してる。 その中でもなんとなくの“括り”みたいなのがあるような気がします。。 例えば、A劇団の公演にはB劇団の所属俳優がよく出る。とか 俳優だけじゃなく、演出助手や制作などのスタッフに双方の劇団員を行き来させてたり。 一番わかりやすいのは、会場に

          異論は大いに認めます。

          とある日曜日の日記。

          起きたら12時を過ぎてた。 珍しい、最近の私にしては。 それくらいゆっくり眠れたんだナ良かった、とベッドの上でSNSの確認。 続けてた午前中の散歩は行けないなあ、と微々たるショックを感じながら、ゴロゴロ。 いやしかし、毎日続けることが大事なのだ。 午前中に行かなければ、体内時計が狂うだのセロトニンがどうだの関係ない。 今日はお休み。ゆっくりのんびり過ごそう。 と、外に出たのは16時。いや17時だったか。 もうこの時間でもだいぶ明るい、季節が巡るなあ。 強めの西日

          とある日曜日の日記。

          読むのは自己責任

          私は、人が好きじゃないんだと思う。 ずっと、 みんなに好かれたくて、嫌われたくないから 気が遣えますよっていうアピールをして、 久しぶりに会うちょっと緊張する人とも、私は全然緊張してないよって嘘つこうとするから逆に力入って、隠そうとするから相手にそれがより伝わって話しづらくなる。 「緊張するね、いつぶりだっけ?」 そう素直に口に出せばいいのに。 ダサすぎる。あまりにも。ダサすぎる。 構えてる、ずっと。人と対してる時。 ファイティングポーズして、人と話してる。

          読むのは自己責任

          メモ

          朝の尊さも、夜の愛おしさも、ぎゅ。

          褒めて伸びるタイプ

          最近、スレッズにハマってる。 あれは恐らく、おすすめに載る条件がかなり緩い。似たような投稿をいいねしてたり、興味のあることが似てるアカウントのおすすめに載るシステムなのか、映画好きの人や俳優の人、監督の人とかにやたらといいねされる。 (Xとは違って、いいね数が反映されないから素直な気持ち(軽率に)でいいねできるのもひとつ。) それも、98パーセントが知らない人だ。 お互いにフォローもしずに、ただおすすめで見かけたから、いいねする人とされた人の関係。 それが妙に心地

          褒めて伸びるタイプ

          寝れない日々

          考えが止まらない。 寝れない。 夜、散歩してみた。 怖い人に後をつけられてないか不安で、何度も振り返りながら歩いた。 静かな住宅街あるいてちょっと落ち着いた。 何に不安なの 何がしたいの 何が欲しいの ちゃんと向き合って、逃げないで まっすぐ

          寝れない日々

          燃えろ

          昔、今よりギラついていた時の私の話。 あれは確か劇場の客席だった。 ※なんとなく特定しちゃうかもしれないけど、目を瞑っていてネッ♡お姉さんとの約束🗝💕※ 私はその時、客席で舞台を見ていた。 自分も出演する舞台で、違う班のゲネプロを見ていた気がする。 どんな内容だったかもう思い出せないが、その時私は酷く感情が昂っていた。 最初は、自分と同じ役の方からなにか盗めないかとノートを取り出したのが、気付けば自分の感情をボールペンでただ書き殴っていた。 もうどこに閉まったか忘れ

          24さいでしぬ

          先日、25歳になりました。 あまり人に言ったことはありませんが、実は昔から、自分が24年以上生きるイメージが全く湧かなかったんです。 (誰だっていつまで生きるかなんて分からんもんですが) でも何故か、小学生の時からずっと24歳という年齢に引っかかりがありました。 私は24歳でなんやかんやあってしぬんじゃないかなあ、と小さいながらに考えてました。 (厨二病すぎ) そして無事に25歳になり、今もこうしてしっかり生きてるので、そんな事にはなりませんでしたね。よかったよかった。

          24さいでしぬ

          5秒前

          私が産まれる何百年も前から、人間は生きてて、人間関係に頭を抱えたり、将来に不安を募らせたり、全力で生きてたりしてたんだなあ。 って思えると、気持ちが軽くなる。 気がします。 でも、この世界は5秒前から始まったかもしれない。みたいです。 それを否定することは出来ない。らしいです。 頭のいい兄が教えてくれました。 5秒前。 改札通りましたね。ピッ あそこから、世界始まってたかもしれない。 何百年も前から、人間は生きてなかったかも。 おもろ

          電車に揺られて、夜

          たくさんの人から慕われてる先生がいました。 着飾らず、思いやりのある先生でした。 体調面の理由で辞めることになり、最後の日。 「毎週、家に帰って、ご飯食べて、楽しかったなあって気持ちでいっぱいになって寝るんです。体は疲れても、心は全然疲れませんでした。楽しかったです。ありがとうございました。」 なんだか、とても大事なことを聞いた気がしました。忘れないようにしなきゃ、と瞬時に思いました。 大切にします。

          電車に揺られて、夜