遺伝子を残す選択。女の体に生まれて。
こんにちは。アーティストの内田すずめです。
現在、銀座シックス5階のギャラリーで油絵1点を展示頂いております。
目に見えない
名前もまだない
あなたがあなたになる瞬間
未来を決める器に生まれて
千年前の永遠を思う
「存在の証明 命の粒子」
パネル、油彩 2020年
不変的かつ現代的な女性の妊娠問題について向き合い描いた作品です。
モチーフには注射器と薬、鳩、子宮のプリントされたA4用紙、無印の人をダメにするソファー、iPhone(ルナルナ)を選びました。
構図はジャック・ルイ・ダヴィットのマラーの死からヒントを得ています。
作品の説明は、友人に送ったLINEを読んで頂けたらと思います。
今回の作品も、誰かの心に届きますように。
こちらの展示↓で実物をご覧頂けます。ご無理の無い範囲でご来場頂けましたら幸いです。
Museたちの競演 〜祈り~
12/10(木)-16(水)
10:30-20:30 ※最終日18:00迄
GINZA SIX 5階 Artglorieuxギャラリー
オンライン販売はこちら
在廊...12/12(土)14時頃~18時頃 ※体調が悪い場合お休み。ツイッターでまたお知らせします。
内田すずめ
ツイッター https://twitter.com/irisvoice
インスタグラム https://www.instagram.com/suzume_uchida/
私は作品を通じて「生きながら生まれ変われる」ことを証明したいのです。そのためには「命のありか」と「心のありか」を解き明かさなければなりません。2020年は自分の子宮の音を録音する予定。いつか子宮コンサートを開きたい。頂いたサポートはそれらの研究費用とさせて頂きます!