必ず理由がある
夏休みが終わって、
一週間・・・
学校が嫌いな子にとっては、
どんより・・・という感じでしょうか。
どうしてそんなに学校が嫌なのか・・・
『特に理由がない』
という場合もあるとか・・・。
これって本当でしょうか?
私は物事には必ず理由がある!
と、確信しています。
理由がないのではなく、
突き止めたくない。
とか、
言語化できない。
とか、
そういう事なのではないでしょうか。
私も学校嫌いな子どもでした。
夏休み明けなんて
どん底。
『学校が爆発しちゃえばいいのに』
くらいに思っていました(笑)
勉強が苦手な私にとっては、
学校という場は苦痛でしかありません。
楽しい授業は・・・
家庭科くらい(笑)
今は、いろいろな選択肢があります。
だからこそ、
自分の気持ち、自分を知るという事が
重要になるのでは?
自分を知るための授業
って・・・ないですよね・・・
自分がどういう人間なのか、
上辺ではない
根底にある自分の姿。
これを見つめないまま大人になり、
子を産み、育てている私。
しかも、長男は障害がある・・・
そりゃ、絡まりますよね(笑)
笑っている場合ではないのですが、
笑えるということは、
今が幸せだからです。
自分の気持ちや思っている事を
言語化する。
これをやるだけで、
気持ちが前向きになります。
言語化できないから、
モヤモヤしたまま、
感情に流されてしまうのです。
問題解決に感情は邪魔です。
感情を抜くには、
気持ちを丁寧に言語化する。
正直に、すべて言語化する。
私はこれを繰り返し、
そして、
その出てきた気持ちを
一つ一つ、
『なぜ?』と分析していく。
答えが出ても、さらに
『なぜ?』と深く分析する。
分析している時点で、
感情は自然と消えていきます。
こうなれば、
問題を解決する方向へ
思考が変化していきます。
感情の起伏が激しい人はぜひ!
やってみてください。
障害のある長男ともやりました。
できます!
できる!!と信じてやってみてほしいです。
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