logiの業務用ゲーミングキーボード即買い。
仕事場でlogiのK375s使ってたのですが、2年ほどで摩耗して寿命迎えちゃいました。まぁ、メンブレンだしさ。
で、代わりにキーボードを買いに行った時の話…
家電量販店になんかG913モドキが並んでるんですよね。キーの構造まんまG913だし打鍵感もG913TKL(茶軸)と同じ。私はというと、G913LNR(赤軸)を家で使ってたり。ただ、発売日が6/30、この日はまだ数日前だったので、仕方なくつなぎでK275買った訳ですが。
さて、6/30を迎えて、MX MECHANICAL茶軸で即買いしました。
箱
割とコンパクト。といっても箱の厚さが無駄に厚い。
裏面は説明
御開帳。ペアリング切替の簡単な説明が描かれてますね。
内容物
本体とBoltレシーバー
とおもいきや、箱の中にケーブルと保証書入ってました。
内容品と全体的に色の雰囲気合わせてありますね。
なお箱の厚さと内容物見合ってない気がしないでもない。
本体
G913などと比較しつつ。
G913から余分なキーを省いたもの…とおもいきや、一部キー形状が異なる上、キー間隔狭いのでサイズもおもったより小さい。
キーの質感としては、G913よりMX MECHANICALの方が上質な感じ。マットなグレーで角が丸く、ソフトな滑り止め感があります。
大きさ、実はK375と同レベル。
側面は、スイッチと充電ポート。どっちも充電式だからですね。
スイッチ位置は違うし、充電ポートはMX MECHANICALがtype-C、G913がmicroUSBです。G913はちょい古いしLIGHTSPEEDとの兼ね合いもあるのでtype-Cではないんです。
上述の通り、キー構造は、同じです。
つまり、光ってます。とはいえMX MECHANICALは文字刻印がクリアホワイトなので、光らなくてもはっきり見えるって違いがありますし、1色にしか光りません。まぁ仕事中に1680万色に光られても困るんですが。
裏面はレシーバー収納口はないです。どっちも。そもそも収納口はlogiでも限られた機種だけな気が。
付属品
type-Cケーブル(A to C)とレシーバー。
logi Boltレシーバー。
色や刻印の違いこそあれど、大きさも見た目もUnyfingと区別付きません。
互換性は全くない。
これに対応した製品はあるのですが、日本向けではまだあまり輸出されていません。並行輸入すれば入手可能ですが、技適が駄目だろうから大人しく待ちます。
BoltレシーバーはUnyfing同様、logi公式ソフトで管理します。なんか、Unifying機器も表示されてますね。なぜ…
打鍵
G913と同等の打鍵感。それはそうか。とはいえ、表面の質感ではMX MECHANICALの方が勝るかなといった感じ。あと、いざスクリーンショット撮ろうとしたらキーがF7の位置なのでちょっと面食らいました。
数日使った感想
仕事場で使いました。結果、指の疲れがあまり溜まっていない感じ。
メンブレンってけっこう指に疲れ溜まるんですよ。
重さはちょいありますが、裏面の滑り止めケチってないこともあり、置いて使ったときの安定感は抜群です。
(2023/1/21追記)
Boltレシーバー版のM575、買いました。