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このパターンの「子は鎹」は初めてかな:笑福亭鶴瓶落語会2024
241107森ノ宮ピロティホール
今回のチケットもゲット出来ました。
ちょっとバタバタしてる最中だったので、ひと笑い出来て、ちょうど良かったです。
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鶴瓶噺では相変わらず鶴瓶さんが体験した面白噺をツラツラと。
しかしまあ、ホントいろいろ面白い目にあいますなぁ。
で、奥さんとの面白噺から「三年目」。
先日亡くなったざこば師匠の思い出話から「子は鎹」に繋げます。
いや、奥さんの話で「三年目はどうよ」ではあるけどw。
「子は鎹」なんかオチをバラしてますがな。
面白かったけど。
「子は鎹」は最近だと談春さんの「子別れ」でタップリ聞かせてもらいました。
「子は鎹」は「子別れ」の後半部分だけど、鶴瓶さんが演ったのは奥さん一人が出ていって、父と息子が残るパターン。
僕は聞いたことなかったです。
調べてみたら明治に圓朝が改変したのが上方に流れてきたモノらしいです。
珍しいらしいですけどね。
ざこば師匠のはコッチだったのかなぁ。
談春さんなんかに比べると、クドくなくって、サラッとした味わい。
恒例の送り三味線を聴きながら出て来ると、気持ちがいい感じでほぐれてます。
こう言うのもイイよね。
また寄らせて下さい。
チケットが取れたら、だけど。
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