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音楽好きのおっさんが「オトナ」になる物語:映画評「ハート・ビート・ラウド」
少し前に評判になってて、「観たいな」と思ってたものの、機会を逸し…
ってのを stay at home のお供に視聴。
ま、割とベタなお話ですw。
ストーリーはストーリーとして、こう言う話の場合、「音楽」にハマれるかどうか、ってとこがありますね。
個人的には微妙なとこかな。
嫌いじゃないけど、「どハマり」って感じもなく。
ここら辺、ジョン・カーニー(はじまりのうた、シング・ストリート)には及ばない。
もっとロック寄りにするか、はたまた(親子の断然っぽく)ストリート系に振っても面白かったと思うんですが、まあポップですw。
個人的には親子が「家」で音楽を作り上げていく雰囲気は好きでした。
stay at home にも相応しく。
星野源の「うちで踊ろう」じゃないけど、音楽シーンて、こんな感じのパーソナルなものになって行くのかなぁ…なんて思ったりして。
いや、センシティブになりすぎてるだけですけどねw。