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べらぼう第四回

#べらぼう
#蔦重栄華乃夢噺
#第四回

重三郎が走り回って作った「雛形若菜初模様」。
その労力を嵌めて奪う鱗形屋と問屋たち
実利で重三郎を蔑ろにする忘八たち
一方で田沼意次は源内を使って偽文書を作り、田安賢丸(のちの松平定信)を嵌める。
勧善懲悪的な「善悪」じゃない世界が繰り広げられます。

「吉原のため」
「無駄な出費となる御三卿を」

嵌める側には嵌める側の論理もある。
さてさて、何を信じればいいのやら。



思わぬ才を見せる唐丸。
写楽?
北斎?
こちらもどうなりますか。


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