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スターウォーズの世界を楽しめます:ドラマ評「マンダロリアン<シーズン1>」
人間、様々なエイリアン、ドロイド(ロボット)、星々の多様な環境とそれに適して進化したクリーチャーたち、多様な文化・哲学・政治・組織…
そういう多彩な「スターウォーズ」の世界観を楽しみ、その中での生活を想像する…という感じだと、この「マンダロリアン」は実によく出来てるドラマです。
もちろんストーリーはあって、「西部劇+子連れ狼」(製作陣が認めていますw)な展開なんですが、割とパターン的っちゃあパターン的なんですよねw。
そこに突っ込むんじゃなくて、PCゲームでオープンワールドを楽しむように、主人公たちの「案内」で多彩なスターウォーズの世界を楽しむってのが本作だと思います。
フォース/ダークサイドの哲学的対峙や、スカイウォーカー・サーガみたいなのを期待すると、肩透かしかも。
「ムーラン」が観たくて加入した「ディズニー+」ですが、僕の本命はコッチの方だったりしますw。
1話30分強で全8話。
7・8話は前後編で、シーズン2への橋渡しにもなっていますが、基本的には1話完結です。
どれも面白かったですけど、個人的には「6話」が一番好きですかね。
捻りがチョイチョイあって。
ちなみに可愛いと評判の「ベビー・ヨーダ」。
はい。
可愛いですw。
10月末からは「シーズン2」がスタート。
楽しみです。