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べらぼう第五回

#べらぼう
#蔦重栄華乃夢噺
#第五回

頭と口の回転で世の中を渡っていく源内の真骨頂。

「我が心のままに生きる
わがままに生きることを自由に生きるっていうのよ」
「わがままを通してんだから、きついのは仕方ねぇや」


吉原を思い、花魁たちや唐丸を思う重三にはそこまで「わがまま」に生きることはできない。
だから遠回りになっても頭を下げる。

唐丸の過去はまだ明らかにならなかったですね。
重三の願いが現実になるなら、「写楽」かな?
まあ、写楽=北斎説もありますが。
こちらの方は今後の楽しみ。

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