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#世界のマラソンから Vol.11~20
こんにちは、すずきです。
#世界のマラソンから 、先日ついに30回をむかえました。
ここらへんで前回と同じく、noteで10回ぶんまとめてご紹介と補足をしてきたいとおもいます。
Vol.11 ベネチアマラソン
#世界のマラソンから Vol.11
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 18, 2020
きょうはベネチアマラソンの41km地点から( ˘ω˘ )天気が最の高でサンマルコ広場がめちゃ美しいし歓声もすごい(*´꒳`*)💕またベネチア行きたい🙌#海外マラソンコレクター#ベネチアマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/ZksOrcxtBZ
もうほぼゴールの41km地点のサン・マルコ広場は建築物も美しすぎるし応援してくれる人もいっぱいで、これぞイタリアって感じでした。ファンサービス旺盛の精神なのか、イタリアはカメラをむけるとみんなポーズ撮ってくれたり手ふってくれます。ちなみにこのベネチアマラソン、天気によって当たりはずれがあります。わたしの出場する前の年は、近年稀にみる高潮と雨のせいで膝くらいまで水に浸かることになったみたいです、つらみ。
わたしなら秒で歩きます。川内選手すごい。
Vol.12 サルトグランデマラソン
#世界のマラソンから Vol.12
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 19, 2020
きょうはウルグアイとアルゼンチンの狭間で開催されたサルトグランデマラソンから( ˘ω˘ )ちょうどこれ国境わたってる瞬間なんだけど、ゆるふわすぎてうける😇#海外マラソンコレクター#サルトグランデマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/Jvdw8t80tg
こちらはほぼハーフ地点くらいの国境をわたる場面。サルトグランデマラソンはウルグアイからスタートして、アルゼンチンでゴールの国境を自らの足でわたる系マラソン。こちらのマラソン、アルゼンチンとウルグアイの市民は国境が顔パスなんですが、日本人のわたしはパスポートにスタンプを押してもらわないといけません。だがしかし、さすがゆるふわマラソン、マラソン運営の代表さんが代打でパスポートにスタンプをもらいにいってくれることによって、わたしも顔パスできました。国境越えって代打でもいけるのうける。
Vol.13 ルワマガナマラソン
#世界のマラソンから Vol.13
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 20, 2020
きょうはルワンダで開催されたルワマガナマラソンの15km地点から( ˘ω˘ )フルマラソンの参加者が15人くらいしかいなくて、このエイドつかうの15人しかいないのにおにーさんノリノリで好き💕#海外マラソンコレクター#ルワマガナマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/mXdj5gQba3
こちらは15km地点にあるエイドステーション。このマラソン、エイドステーションが5km,15km,21km,42kmにしかないとびっくりドンキーな事実が前日に発覚し震えあがりました。フルマラソンのランナーが15人くらいしかいない超絶ローカルレースだからですね。それは死ぬと騒ぎたてた結果ですね、車がランナーに並走して窓ごしにお水くれたりバナナくれたりしました。まるで動物園です。
Vol.14 リオデジャネイロハーフマラソン
#世界のマラソンから Vol.14
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 21, 2020
きょうはリオデジャネイロハーフマラソンの10km地点くらいから( ˘ω˘ )天気が良すぎてあげだし、10kmレースに参加してたランナーがめちゃ応援してくれるのもあげ🙌💓#海外マラソンコレクター#リオデジャネイロマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/uG9kyNBnWE
ハーフマラソンの折り返しくらい地点、ちょうど10kmレースのゴール地点で10kmランナーたちがわんさかしてます。カメラ向けるとはしゃいでくれる人多めでうれしい( ˘ω˘ )🙏このリオデジャネイロハーフマラソン、いちおうインターナショナルを銘打っているのですが、参加するにはCPFといったブラジルの納税者番号やら住所やら必要で、エントリーできるまでに1ヶ月ちかくを要したのもよき想いでです😇
Vol.15 ボゴタハーフマラソン
#世界のマラソンから Vol.15
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 22, 2020
きょうはボゴタハーフマラソンのゴールらへんから( ˘ω˘ )標高2640mでのハーフマラソンは死ぬかとおもったけど、ボゴタの人はぜんぜん平気そうだしめちゃ元気だからすごぴ…ってなった😇#海外マラソンコレクター#ボゴタハーフマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/ArCHo3haz3
ゴール地点あたりからみんなスピードとばしたり雄叫びあげたりしてるんだけど、標高2640mでそんな元気がわたしにはありませんでした😇スタート地点付近には1時間前に到着したのに、そこからスタート地点までの道が封鎖されて(白目)5kmくらい歩くはめになりました。スタート時刻も間に合わず、ていうかそもそもほとんどの人がスタート時刻通りにスタートラインにいないのがコロンビアです。そしてもう最初の2kmくらいでハーフくらい走ったのでは…ってくらいのしんどみで、やっぱり高所住んでる人って肺がつよいなあと勉強になりました。コロンビアっていうと治安わるそうと言われがちなのですが、知らん人同士で仲よくなって走ったり、お水まわし飲みしたり、エナジージェルみんなで分けあったりしてて、なんか分け隔てなくフレンドリー感がありました。
Vol.16 大邱ハーフマラソン
#世界のマラソンから Vol.16
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 23, 2020
きょうは大邱ハーフマラソンの15kmくらい地点から( ˘ω˘ )いきなりのサックス演奏からのエイドのおんなのこがめちゃきゃわ💕ありがとみ(*´꒳`*)#海外マラソンコレクター#大邱ハーフマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/hZ4SMg9nQi
大邱ハーフマラソンは応援がもうとにかく賑やかだし、いきなりサックス吹くおじさんやらチマチョゴリでダンスするおばさん集団やらが現れました。楽しかったです。わたしが行った時期も日韓関係はびみょうな雰囲気だったのですが、みんなやさしく接してくれました。このマラソンに出場したときホテルのチェックアウトの関係でハーフを1時間50分くらいで走り切らなきゃいけなくなり、なんとかしてそのタイムで完走したんですが3位に入賞してしまい、結局ホテルのチェックアウトには間にあいませんでした(白目)それでもホテルのオーナーさんがやさしくて怒られませんでした。助かりました、大邱ありがとう( ˘ω˘ )🙏
とってもよいホステルです、近くの定食屋もおいしいです。
Vol.17 エルサレムマラソン
#世界のマラソンから Vol.17
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 24, 2020
きょうはエルサレムマラソンの21kmすぎ地点から( ˘ω˘ )小学生の子が給水ボランティアとかしてくれてて、まじで感謝感激だし、カメラむけたらみんなテンションあげになるのすきぴ💕(*´꒳`*)#海外マラソンコレクター#エルサレムマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/Ool8r8rnlv
イスラエルの首都のエルサレムというと、なんだか治安が…の声をよく耳にするんですけど、めちゃくちゃ治安がよいです。そして思いのほか陽気で、なんかノリ的にラテンにちかい。21km地点くらいにあるエイドステーションでは、欧米みたいにキッズをふくめた老若男女がボランティアでお水くれました。みんなカメラむけるとポーズとってくれたり手振ってくれたりフレンドリー。エルサレムは丘みたいなところにあるんだけど、そのせいでコースの高低差がやばすぎて、ぶっちゃけキリマンジャロマラソンとかなんかよりきつかった。まじで17km地点とか山のぼりかよ…みたいになってました。
こちらが断面図みたいなやつです。死ぬのかな😇
Vol.18 ハバナマラソン
#世界のマラソンから Vol.18
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 25, 2020
きょうはキューバのハバナマラソンのスタート地点から( ˘ω˘ )だいぶぶれぶれなのは、キューバ到着初日に携帯なくして闇市で買ったおんぼろスマホによる撮影だからです😇ちなみにウィル・スミスいた🙌#海外マラソンコレクター#ハバナマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/qMflRjkLWx
キューバは社会主義国で最近までアメリカと国境がなかった国です。なのでまじでふつーにスーパーで買えるものがキューバでは買えないってくらい物資不足。まじで野菜とか肉類買うのめちゃくちゃ苦労した記憶があります。そんなキューバで開催されるマラソン、エイドステーションとかあるのか…と不安になったんですが、スタート地点に大音量ミュージックをかけるためのコンポがあるところは中南米を感じました。そしてびっくりドンキーだったのが、うしろにウィル・スミスがいたこと。ウィル・スミスもマラソン走るんや…そしてわたしはそのウィル・スミスよりはやくゴールしたんで、ウィル・スミスより速いって称号をえれました😇
こちらがうしろにいたウィル・スミス。ナイススマイルです。
Vol.19 タンジェハーフマラソン
#世界のマラソンから Vol.19
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 26, 2020
きょうはモロッコのタンジェハーフマラソンのスタート地点から( ˘ω˘ )ほんとはフルに出場するはずが参加者が少なすぎて前々日に中止に😇でもハーフはぶじ決行してくれてよかった💕#海外マラソンコレクター#タンジェハーフマラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/2UxgOb2p3m
タンジェハーフマラソンはそもそもフルマラソン参加の予定だったんですけど、開催の2日前に運営から「参加人数が25人以下だったからフルは中止、ハーフに振りかえな」っていうメールがきてショック死しそうでした。ここらへんの話は別のnoteでも紹介してます、時間あればぜひ( ˘ω˘ )なんとか気をとりなおしてむかったスタート地点。うーん、めっちゃ人いるし、民族衣装が派手でびっくり。なんていうか南米のそれにちかい雰囲気を感じました。
タンジェマラソンが中止になって死にそうになってるときの詳細がこちらにつらつらと書かれておりますゆえ。時間あったらお目通しのほど、よろしくです( ˘ω˘ )
Vol.20 イグアスの滝マラソン
#世界のマラソンから Vol.20
— 鈴木ゆうり|海外マラソンコレクター (@flower0211orz) April 27, 2020
きょうはブラジルのイグアスの滝マラソンの32km地点くらいから( ˘ω˘ )台風並みの豪雨になってもぜったいに開催しちゃうところがブラジルだね😇きらいじゃない😇#海外マラソンコレクター#イグアスの滝マラソン#ギャルのマラソン紀行文 pic.twitter.com/ZodkICS6ml
このマラソン、いままで出場したレースのなかでエントリーでいちばん揉めました。まずホームページを探すのに2週間ちかく。なぜかって?ホームページにインターナショナルと銘打ってはいるものの、ポルトガル語の検索でしかヒットしないのです😇その後も納税者番号が必要やらでエントリーできず運営にメールを送るも返信くるのに1ヶ月ちかくかかりました。そんなこんなでなんとか出場にこぎつけたのですが、動画をご覧いただけばわかるように台風並みの豪雨。そんななかでもセルフでコンポせおって音楽ずっと流してたり、ベビーカーひきながら走るママさんランナーにはもう尊敬の意でした。
こちらマラソンのホームページです。興味ある方、ぜひ覗いてみてください。ほぼポルトガル語です。出場したい方いらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。この件にかんしては、全力でサポートします(白目)
以上#世界のマラソンから Vol.11~20でした。いかがでしたかね。まとめていると、意外といっぱいレースに出場しててびっくりしました。いまさらですね😇それでは、次回もお楽しみに(*´꒳`*)💓
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![鈴木(宮原)ゆうり](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13537872/profile_65b89640ad939345aa116e2179b4429b.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)