【ハンガリー⓪】ヘルシンキ空港とフィンエアーラウンジに感動!
こんにちは。久しぶりのコロコロころちゃんです。
今回はなんと日本を飛び出し海外へ!
実はゴロさん(夫)が1年ヨーロッパ赴任になり、GWを利用して遊びに行くことにしました。
まずは、ハンガリー!へ!
今回は、ブダペストまでのFinnair(フィンエアー)の機内、トランジットのヘルシンキ空港の様子などをお届けします。(ハンガリーについては全部で6記事予定です!)
本当に英語が喋れなくて不安でしたが、なんとかブダペストの空港に辿り着けました。
旅の工程(行き)
21:50 羽田空港発
↓13時間後(+1時間ほど実際は遅れた)※
5:20(現地時間) ヘルシンキ空港着
↓
翌10:10 ヘルシンキ空港着
↓2時間20分
翌11:20 ブダペスト(リスト・フェレンツ国際空港)着
※今ロシア上空は飛べないようなので通常より時間がかかったかも。
Finnairはマリメッコのナフキンが出て来たりなど、北欧テイストで綺麗なイメージです。
フライト3時間前のちょっと早めに羽田空港に着きました。
チェックインは、Finnairの公式アプリから済ませられます。
預け荷物のカウンターは、3時間前に着いても結構並んでました。が、チェックイン済のゲートはスムーズには進みます。日本人少なめでほぼフィンランドの方のように見えます。円安だからかな〜。
早々に手荷物検査などを済ませて、羽田空港搭乗ゲート内のフードコートで晩御飯を食べました。
腹ごしらえを済ませたら搭乗口へ向かいました。
いざフライト! Finnair機内のサービスが素敵
20分ほど搭乗が遅れましたが、飛行機に乗りました。うんきれい〜
国際線座席タブレットの充実のコンテンツ
・今後の予定(到着時刻、機内食のタイミングなど)
・機内食メニュー
・飛行機のライブカメラ(前方と下方)
・航路3Dマップ★1
・ヘルシンキ空港の地図
・ヘルシンキ空港でのトランジット方法(時間や搭乗ゲートの案内)★2
・エンタメコンテンツ
〈映画(日本語で見れるものも多いです)、
テレビ番組(海外のもの)、
ゲーム(トランプ、数独、テトリスとか。フィンランドの会社発の「アングリーバード」もあったような。)
音楽〉
★1 地球上でいま飛行機がどこにいるか確認できる3Dマップ。重いのか、私のタブレットは開くと画面がフリーズしてしまいました。。。別の席で見てる方のものを覗き見していました。
★2 タブレットで、トランジット先のヘルシンキ空港の地図や、乗り換えの飛行機のゲートなどが確認でき、便利でした。
私はトランジットに5時間ほど時間があったのでFinnairラウンジを予約しており、ラウンジの場所も確認できました。
機内食おいしい!
飛行機に乗って離陸から落ち着いたら、早速機内食がでてきました!
もう一つの選べるメニューは野菜カレーでした。
とっても美味しかったです。なんで羽田空港でつけ麺プラス餃子食べたんだろう…!後悔しました…。でもほぼいただきました。
ちなみに航空券予約のタイミングで、アレルギーやビーガンに対応した特別食なども選べます。優しさを感じました。
ちなみに航空券予約のタイミングで、座席指定も追加料金できます。
私はかなりの頻尿のため、トイレのすぐ横くらいの通路側の指定席を取っていました。空いている時にさっと行けるので快適でした。ただ消灯してからもみんなトイレには行くようで、誰かが行くたびに、ゴゥッという流す音がきこえ、扉が開くと光が漏れて、安眠とまではいかなかったです。通路側で、トイレに比較的近め、くらいがいいですね。(帰りはそのようにして爆睡できました。)
トイレ談義が続きますが、東京行きの帰りの飛行機は日本人が多く、トイレの時間が食後に集中しました(フィンランド行きはそうでもなかった気がしますが)。日本人は比較的、ご飯食べたらトイレに行く、という習慣が強いのかな…と思いした。食事の時間の関係かもしれないけど。
トランジットのヘルシンキ空港着。おしゃれ!
さて、まずはヘルシンキに到着です!!
雪に、針葉樹。絵に描いたような北欧感にテンションがあがってきました…!
全体で予定から1時間程度遅れましたが無事到着しました。(トランジット間の時間なかった人大丈夫だったかなぁ…)
まずは入国審査。シュンゲン協定加盟国圏に入るこのトランジットのタイミングであります。シュンゲン圏内では入国審査なしで出入国できます。
お決まりのwhat is your purpose?などを聞かれ、覚えてきた単語で無事答えて終えました。(夫・ゴロさんの家に滞在するので、ホテルを聞かれたらややこしかったので、一安心…。)
入るととにかくヘルシンキ空港の綺麗さに圧倒されます!
マリメッコやイッタラなどのフィンランドブランドのショップもあります。やや物価が高めなので見て楽しみました。
予約していたFinnairラウンジへ!
先に搭乗ゲートの位置を確認したら、時間があるので、予約しておいたラウンジに向かいました。(航空券を取る際、座席指定と同様に追加料金で予約できます。)
ラウンジを予約していると、乗り換え先の航空券に、ラウンジ予約済の旨が印字されます。
どう利用するのか、場所がわからず不安でしたが、とりあえず行ってみます。
ラウンジに入ると、入り口に1人スタッフさんがいて、挨拶をして航空券をゲートにかざすだけで入れました。
中は北欧テイストでおしゃれでまたまた一気にテンションがあがりました…!
ラウンジにあったもの
・ロッカー
・シャワー2か所(兼パウダールーム)
→混み気味ですが自分が利用した朝だと両方空いてる時もありました
・軽食(パン数種類、ハム、チーズ、レタス、トマトなど)
・ドリンク(コーヒー、カプチーノ、ジュース類など多数)
ほとんどの席に充電用のコンセントがあります。
まずはロッカーに荷物を入れ、テンションがあがって2回食事とドリンクを楽しみました。
シャワーもさっと利用しました。シャワールームがパウダールームを兼ねていましたが、(シャワールームは2つしかなく独占してはいけない感じもしたので)化粧はラウンジ外の、普通の空港のトイレでしました。(綺麗で広いのでのびのび使えます。)
搭乗前にまだお店を散策したかったので、早めにラウンジを後にしました。
ファンデーション用のパフを忘れたことに気づいたので、免税店で買いました。さすが北欧? 環境配慮(特にプラスチックフリー)をアピールした商品がたくさんあり素敵でした。
うーんパフについて、私には化粧用には使いにくかったので別の用途で使用したいと思いました。(憧れだけで買ったものは結局使わずじまいなのです。以前愛媛旅行で見つけた「丁寧な暮らしっぽい」スポンジ代わりの「へちま」も。。)
さて、座席の画面で確認していたものとは結局変更になったゲートに向かい、ブダペスト行きの飛行機に乗りました。
左右が友達同士っぽい男性2人の真ん中になり、気まずい感じになってしまいました。上手く英語は喋れる勇気がないで「代わりますか…?」という感じでチラチラみていたのですが特に何も仰らない。あきらめて、堂々と真ん中で任天堂Switchをしました。(オーバークックにどハマり中)
シュンゲン圏内は国内線のような飛行機。一度ドリンクがでます。
無料で貰えるのが、水か、ブルーベリージュース。ブルーベリーはフィンランドの名産らしいです。さらに紺がフィンランドカラーに合っていて素敵ですよね。何から何までおしゃれ…
ブダペスト空港に到着!
2時間20分のフライトで、無事ブダペスト
に着きました。
荷物は20分くらい待ったので、着いてすぐトイレにゆっくり行っても大丈夫でした。
空港でゴロさんが迎えに来てくれていました。これで一安心です!
少しですがこれからハンガリー生活始まります!
また次の記事で!
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