科学技術「無双通信６G」

【6G利権争い】

近年通信電波の
「5G」が話題になってますが
もう既に「6G」の開発が始まっています。

5Gとは
「低遅延」「大容量」「多数接続」
この事を実現できる最先端技術です。

しかし
5Gすらまだ普及してないのに
既に6Gの開発を
世界各国が進めてます。

その理由は
全世界が既に
6Gの利権争いをしているからです。

今5Gの普及率が1番多い国は
韓国とアメリカです。

しかし
5Gの韓国とアメリカの通信品質は
正直とても悪く使い難くなっています。

日本の通信品質は
他国と比べると遥かに通信品質が良く
比べ物にならない程ましです。

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【情報パンク】

6Gで出来る事は
あらゆる物がインターネットに接続し
物の使用情報を細かく収集できます。

逆に
あらゆる物に収集された情報を集め
どんどん使い安く安全にしていきます。

でもそれは
5Gでも同じ事やろうとしてます。

なら何故6Gが必要なのかと言うと
このままあらゆる物がネットに接続されると
情報が多すぎてパンクしてしまうからです。

これから世界中で走り出す
1台当たりの自動運転カーが収集する
莫大な情報通信。

世界中の家庭にある
あらゆる家電が全てネットに繋がり
1台当たりの膨大な情報通信。

世界中の人たちが使用している
携帯電話の莫大な情報通信など。

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【6Gの能力】

このように全人類が一斉に
とてつもない情報のやり取りをすると
5Gだけだとまかなえないのです。

6Gで出来る事は
みんなが想像している事より
遥かに先を行った事になります。

街中の各所に設置されたアンテナで
常時ワイヤレス充電が行え
バッテリー切れと言う概念が無くなります。

手術の様な
精密で迅速な行動をしないとならない事も
遠隔操作でタイムラグなしに行えます。

街中を常時数万台走り続ける自動運転カーも
1台ずつの膨大な情報をやり取りし
全ての車と常時情報共有させる事が出来ます。

家庭に設置されてる家電製品も自動化され
個人の「生活スタイル」通りに
膨大な情報でベストな動作をしてくれます。

人の暮らしや文化の膨大な情報を集め
スーパーコンピューターに保存し
AIの能力を高め
人と全く違和感ない会話が出来ます。

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【想像を超えた技術】

イギリス携帯電話会社「ボーダフォン」の
最高責任者「スコット・ペティ」氏が
「5Gだと数年後ネット接続の物の数を
処理できなくなる」と発表しています。

それは
今後登場する「Iot」製品が
1つ1つの物の構造が複雑化し
膨大な情報処理能力を持つからです。

その為
情報通信の量が大幅に増加して
物の数と情報量の結果
5Gでも通信容量が足りません。

このような理由があり
早急に6G実現に向けて
動き始める必要性に迫られてます。

そして世界中の研究機関や
Iot関連製品の販売業者が
6Gを実現させる為の技術開発を始めてます。

もしこのまま6G開発が上手く進めば
画質が「4K」「8K」どころか
「16K」画質のフォログラフィックを
リアルタイムで通信し続ける事が可能です。

もう
テレビ電話とかの話じゃなくなり
相手を立体映像で映し出し通信できます。

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【6Gの本領発揮】

6Gのになると
通信可能な情報量の上限は
「100ギガビット」になります。

5Gは
10ギガビットですから
約10倍になります。

6Gになると
通信延滞が「0.0001秒」になり
もう人間の感覚だと解りません。

5Gの通信延滞は
「0.001秒」ですから
もうこの時点で差が解りません。

6Gになると
1キロ平方メートル当たり
1000万台同時通信が可能です。

5Gの同時通信は
1キロ平方キロメートル当たり
100万台の同時通信です。

このように5Gは
あらゆる物がネットに繋がると
全然容量が足りなくなってしまいます。
ﾅﾆｶﾞﾅﾝﾀﾞｶ <(´ﾟдﾟ｀)> ﾜｹﾜｶﾗﾝ!!

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【各国の開発状況】

最近NTTが世界で初めて
無線による100ギガビットデータの
通信実験を成功させました。

100ギガビットとは
今の光回線やWi-Fiの
約400倍にあたります。

しかも無線で言うと
5Gの実通信性能の約40倍の通信容量で
更に室内だと電波の抵抗がない状態で
120ギガ通信も成功させました。

他国の6G開発状況
・米国
トランプ大統領が6G技術の
早期実現の期待をTwitterで述べた。

・フィンランド
6Gの開発プロジェクト「6Genesis」を作り
6Gの時代に対応しようとしている。

・中国
工業情報化部IMT-2020の無線技術グループが
6G開発を2020年に正式に始め
2030年に商用化される見通しとコメントした。

・韓国
LG電子が6G研究センターの設立を
発表しました。

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【世界を支配できる6G】

6Gを実現させる為には
大量の無線「Iot」「衛星通信」の
世界標準企画を作る必要があります。

6Gの電波による人体の影響は
まだよく解ってません。

ドイツ連邦放射線防護局が
6Gによる人体の影響を
詳しく調査してます。

6Gは
世界各国2030年を目標に
商用化しようとしてます。

しかし6Gが実現しても
我々がその技術力を
体や視界で感じる事がありません。

全て我々が解らない所で動いて
我々が全く解らない内に
自然に生活に溶け込んでいます。

つまり6Gが世界中を網羅しても
それが普通と感じ
6Gを活用する企業に世界を支配され
操り人形みたく情報操作されるでしょう。