LINEFukuokaはなぜ福岡マラソンを応援しているのか
本気が冗談かときどき「遊びでやっているの?」と茶化されることがあるのです。
LINEFukuokaの社員はみんな誇りをもってこの仕事を一生懸命にやってくれています。
1人でも多くの人にそのことを知ってもらいたくて、責任者としてちゃんと書いておこうと思いました。
まず最初にお伝えしたいこと。ちゃんとKGI/KPIを定めて行っています。
LINEの技術と人で「ランナーと応援者がつながり楽しめるマラソン大会」をつくる。
「LINEってコミュニケーションのプロだよね」「LINEがいることで色んな体験が楽しくなるよね」と言ってもらえる。
1.LINEFukuokaは福岡マラソンのオフィシャルコミュニケーションパートナーです
そしてパートナーになって今年で3年目です。継続しています。
福岡マラソンのコンセプトは「人をつなぐ。まちをつなぐ。未来へつなぐ。」
まさにコミュニケーションを生業としているLINEならそのつなぐお手伝いができる。例えば福岡マラソンのLINEアカウントを作成し、記念ユニフォームのデザインを、LINE上でユーザーアンケートをとって決定しています。
ひとをつなぎます。
2.コースをつなぐ42のメッセージ
全国のみなさまからLINE上でメッセージを募集。
選抜したメッセージをフラッグに印刷し、マラソン当日のコース1kmごとに設置してランナーの背中を後押します。これなら福岡から遠く離れた街からも当日ランナーを応援できます。
ひとをつなぎます。まちをつなぎます。
3.LINEランナー + LINEチャレンジチーム結成
LINE社員の「LINEランナー」+一般の方々の「LINEチャレンジチーム」の2つを結成。LINE社員だけでなく、一般の方々とも一緒に練習をして初フルマラソン完走を応援、走って楽しかったと言ってもらえる大会を目指します。
人をつなぎます。未来へつなぎます。
4.SNS投稿で「ぐるみ企画」を盛り上げます
今年から始まった福岡マラソンの「ぐるみ企画」。
ぐるみとはランナーだけでなくボランティアや応援者も含めた「みんなで」「全員で」という意味です。グループみんなで楽しむ様子をSNS投稿して盛り上げてほしい、という福岡マラソン事務局の気持ちがあります。
そこで私たち「LINEランナー + LINEチャレンジチーム」は練習の様子をSNSに投稿しています。もちろんLINEだけでなくfacebookやinstagramでも投稿しています。
人をつなぎます、まちをつなぎます、未来へつなぎます。
5.社員による沿道応援 + 給食提供
今年はランナーが一番苦しい35km二見が浦でLINEFukuokaの応援隊が待っています。グリーンカラーのオリジナルユニフォームで声の限りを尽くして応援します。さらに今年はもうちょっと工夫した応援も企画していますのでお楽しみに。
他にもまだ発表していない企画も準備しています。
このようにLINEの技術と人で福岡マラソンを応援できること、自社だけでなく企業が所在している福岡という街に自分たちの働きで貢献できることに、LINEFukuoka社員は誇りをもって従事しています。
こういった企業としての取組はリターンもあればリスクもあり、正直いうととても難しいプロジェクトです。
ですがおかげさまで今年で3年目を迎えることができました。
それでもまだまだ工夫や改善できる点がきっとあると思います。
未来へつながるアドバイスや応援があればぜひいただけたらと思います。
我々の活動を応援してくれているすべての方々に代表して感謝申し上げます。ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?