ゲームをエサに問題演習
社労士の勉強は、「労働者災害補償保険法」に取り組んでいます。
私の使っている「フォーサイト」の通信教材では、いくつか問題演習がありますが、その中の「確認テスト」で相撲のゲームになっているものがありました。
問題を20問解いて15問以上正解すると、相撲の番付が上がるというもの。一問ごとに正解すると、力士のキャラクターが相撲で勝つアニメが流れます。勝てば楽しいし、負け越すと悔しいので、再度挑戦したくなります。ゲームを進める達成感を上手く使って、問題を多く解く練習になりますね。
問題をやったあとに、テキストを眺めるようにパラパラめくると、問題演習で問われたポイントが目に留まります。そこを読み込んで、ノートに書き写す。そんなパターンで勉強をすすめると良いのかな、と思いました。
教材を使い始めて約2週間。さすが、受講生を飽きさせない工夫がされていて、学習を続けられています。
ありがとうございます。