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7割か3割か

年末から右手首が痛くなりました。捻ったのかなと思っていましたし、この時期年末の大掃除なんかで手を使うことも多く、それで痛みが取れないのかなぁ。
とはいえ正月が明けても痛いままでサポーター付けっぱなし。5日の夜は高校のプチ同窓会でそれを見られて「どうしたの」と聞かれ、「筋肉痛?腱鞘炎?」とは答えたのですが、流石に痛いし、素人判断だとまずい、と気になったので、土曜日に会社に行った後、いつもギックリ腰でお世話なっている整形外科に行きました。

院長先生の診断で話したら「レントゲン撮らなきゃ」と何枚か撮った後に、「こりゃ尺骨突き上げ症候群よ、手首の骨と尺骨がズレとるわ。3〜5ミリ位かな、結構なズレ。これで痛いんじゃ」
ととりあえず痛み止めのブロック注射とサポーター巻いていただき、リハビリ室で患部にレーザーを5分ほど当てたら少し楽にはなりました。

その尺骨突き上げ症候群ですが、丁寧に説明はもらったものの「痛みが取れないときは、もしかしたら手術じゃな。骨の高さを合わせにゃあいけんので、削るようなからな」「えっ右なんですが、困る困る。どれくらい?」「リハビリも含めると結構かかるよ」とニコニコしていわれてガッカリ。

家に帰ってググると

これじゃ。
どうか7割の保存療法になりますように。

タイトル写真は1430円のサポーター装着の図

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