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鈴木のすり
2019年8月4日 21:16
深夜2時、帰り道を歩いていた。バイト先で調達した「おみやげ」の入ったビニール袋を携えて夜道をゆく。いつもはこうこうと明るい商店街はうっすら暗い。少し前をおじいさんが腰を曲げながらふらふらと歩いていた。その辺りの飲み屋で呑んでいたのだろうか。後ろから見ていると、なんか変わった歩き方をしているなあと感じた。ふらふらというか、なんかカクカクとしているな。Tシャツと短パンの3人組の若い男女