国語力の現在地？

気になる記事を見つけました。
記事に書いてあることが概ね事実だとしたら、立て直しが急務になると思います。

『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状 | 文春オンライン

いろいろな話題をかいつまんで記事が書かれているのですが、どれも結構パンチがあることばかりでした。

ただ、驚いているだけでは何も始まらないのでフィンランドのように本当に危機感をもって国民全体で真剣に話し合っていく必要があると感じています。

家庭間の格差（経済力も教育力も含む）は想像よりも大きくなっているようです。

生きづらさを感じるお子さんが少しでも減ったり、必要なサポートを受けられる日本であってほしいと感じてきます。

読んで頂きありがとうございました。