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元耕作放棄地の再生②
先日、新しい畑に友人のUくんと行ってまいりました。
朝7時半に集合して午前中で解散というものだったのですが、1日を長く使える気がしてとても有意義でした。
耕作放棄地の再生として、以前はスコップで掘り返していたのですが、耕運機が修理から戻ってきたのでありがたく使わせていただいております。
耕運機って本当にパワフルでガシガシ耕してくれますし、草を巻き取ってくれます。パワフルな分燃費はあまり良くないのですが、必要経費だと思って覚悟しております。
スパイラルローター?なるものが草刈り用にあるそうなのですが、持っていないのでそのままガンガンかけて行っております。
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ひとまず外枠だけ耕運機をかけた状態がこの写真です。(別の日に撮影)
Uくんがガシガシ耕運機をかけてくれます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88143523/picture_pc_573387edc7a69910db270b6564c907ef.png?width=1200)
コツを掴んでガンガン作業を進めてくれました。
気温はぐんぐん上昇して28℃ぐらい。
湿度が低いから助かりました。
耕運機で草を巻き取っては捨て、巻き取っては捨てを繰り返し、根っこから掘り返した草たちは備中鍬で綺麗に引っかいてまとめていきます。
耕運機がちょっと大きめだったこと、刃を動かすためにレバーをずっと握っていたこと、暑かったことなどの理由から交代しながら作業を進めていきました。
途中でUくんがレバーは握っていなくても引っかければ刃が動いて前進できることを発見。革命が起きました。
握力が大分奪われたあとの発見でしたがとてもありがたかったです。
こうであったら良いのになという機能は大抵の場合わたしが初めて感じるものではありません。改めてそんなことを感じました。
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巻いては絡めとった草を捨て、備中鍬でまとめていくと草が生い茂っていた部分がなくなりました。
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「なんと言うことでしょう」です。
もう少し草を取り除けばバッチリです。
時期的にはかなり遅れているので草取りと土づくりを進めなければ…と思います。
遅れたら遅れたなりの作物を植えればいいなとも思っていますができるだけ急ぎます。
ということで順調に元耕作放棄地の再生が進んでおります。
1番最初に開墾したスペースは軽く土を持って最近ハマっている赤丸はつか(ラディッシュ)とキスミーはつか大根を植えてきました。
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ものすごくお世話になる予感がします。
タネを条まきして土を被せてきました。
雨が降ったので無事に発芽してくれているといいのですが・・・。
大量のはつか大根ができたら嬉しいのですが、素人にもうまくできるのか…見ものです。
話が戻りますが、改めて耕運機の仕事の速さに驚いています。
ありがたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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