バイアスがかってる!?思い込みと偏見からの脱却
人間はどうしても先入観からモノを見ている。
それはCMでみた商品かもしれないし、先日話に出た話題が原因かもしれない。
これは社会心理学で研究されている永遠のテーマである。
いまどんな気分?
私たちはいつも何らかの記憶に左右されている。いまの気分やいまやりたいこと、食べたいもの・・等々は自分で無意識にコントロールしている。ふとした瞬間の無意識に訴えかけるには?そう考えるとどのような気持ちを普段心掛けていると良いのだろうか?
◆基本的には楽観的思考の方がおトク!?
ポジティブ思考、ネガティブ思考・・ナルホド大きく分けると二通りの考え方がある。石橋を叩いて渡る・・もしくは、叩いても渡れない人を一般的にはネガティブ思考の人と呼ぶのだろう。
ネガティブな感情をメインに生きていると冒険がしづらかったり、より思い切った行動に繋がらず、結果が出にくい、という。ポジティブ思考でいた方が人生世渡り上手のようである。得てして、「ポジティブ思考でいこう!」とポジティブ思考のススメを推しておきたいが、とはいいつつも、災害などの際には逃げ遅れてしまったりなどのマイナスポイントもあるそうなので、このあたりはいい塩梅というか、社会人の常識の範疇で生きていたいものである。
🔷社会人の心得
個人の無意識は集団になると、更に大きなパワーを発揮していく。企業として結果を出すときに役に立つとも言えるし、犯罪、戦争を防ぐストッパー役にもなるかもしれない。大きな話に繋がっていく。
普段から、個人の啓蒙思想を愛でていく、という行為はとても大事なことなんだなあと改めて気づかされるのである
例えば、研修とかセミナーって、結果にすぐに繋がらず、知ってるよお、そんなあ、と思ったり、めんどくさいなあと感じるときもあるのだが、ちゃんと役に立ってくれているんだなあ。普段、自分が触れる情報に意識的に接することも、勿論、有効だろう。
または、何やらいけ好かないなあと思っている人のやることなることが全てが目について目障りに感じてしまい、賛同出来なくなるのもこちらの心理がかなり影響している。第一印象って中々、侮れないものだ。
私鈴木乃なんぞが何をぬけぬけ語るかあと感じた方もいらっしゃるかと思うのだが、まあそれだけ歳をとったのかもしれません・・。こんな私でも・・。
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