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子ども達を前に「自分の人生を生きている」そう胸を張って言えるか問うてみる。一度は受けて頂きたい、子ども先生の授業。

最近、あなたが心を震わせたのはいつですか。
最近、自分と真剣に向き合ったのはいつですか。
最近、自分の中の熱い思いに触れ、思わず躍動したのはいつですか。

そして・・

子ども達を前に「自分の人生を生きている」そう胸を張って言えますか。

ひとつでも答えにウッと詰まったのなら、ぜひ受けて頂きたい授業があります。それは子ども達が先生となり授業を行う、「子どもが教える学校」の授業です。

はじめまして、子どもが教える学校を主宰しています、鈴木深雪と申します。

子ども先生の授業は、子ども達が自分の好きな事、伝えたい事、いつも考えている事、それらを自分自身で「授業テーマ」に選び、何十人もの大人たちの前で画面越しに発表するものです。

ZOOM越しに授業をオンラインで行います

授業のテーマはオリジナルで様々

【これまでの3期開催で850組の方々がご参加、感動の感想を寄せてくださました!】

想像以上に驚きと発見があり、久しぶりに笑顔になりました。伝えたいこと・思いの核になる部分を突き詰めていくと、大人・子供関係なく、言葉は相手に響き、届くパワーがあるんだということを認識させられました。
伝えたい想いの塊が、画面を通して心にまっすぐに突き刺さってきました! 私自身、内側の想い、感じたこと、思ったことを言葉に出さずに飲み込んで、言わずに時を過ごしてしまうことが多々あるので、その瞬間を大切に、熱い想いをシェアすることの大切さ、可能性を子どもたちから学びました。 
子供達の真っ直ぐな姿勢に強く心を打たれました。伝えたい想いが溢れて伝わってくる。この力の源はなんだろう?って考えた時、やはり表面だけではないうちに込めた思いを自分の言葉で伝えてくれているからだろうと思います。
パソコンの前で大きくジェスチャーしたり、リアクションカードを使って仲間たちを応援したり、似顔絵を書いたり、黙々とボール積みに励んだり、思い思いに型にはまらない自由な姿を見たときに、普段こうあらなければならないと見えない枠の中で生きているんだなと、考えさせられました。
子供の中にあるけど、まだ表に出していない感情に自分で気がついたこと。そして、その気持ちを言葉や資料で伝える方法を自分や家族と一緒に考える。緊張する、恥ずかしい等の気持ちがいっぱい心の中にあったと思います。でもそこから逃げずに自分の伝えたい!が勝って画面の前に出た勇気がこれからの自信や喜びに繋がって行くと思います。見たのは発表の場面だけでしたが、その姿を見るだけで背景が伝わり大人にも通じる教えがいっぱいありました。

【毎回参加は100組以上、そのうちリピーター参加は4割、大人だけの単独参加の方も4割近くいらっしゃいます。】

この場は、幼い子ども達が懸命に頑張って、それにただ大人である私たちが感動の拍手を送る場ではありません。そんな生易しい場ではありません。

子ども達は誰もが最初は、「子どもである僕たちが、大人に教えられるわけない」という不安を抱いています。そこから、自分で選んだテーマに3週間向き合いながら、ひとつの授業を仕上げてきます。

テーマについて、ひとりひとりが専門家となり、誰かに答えを示してもらうのではなく、自分の気持ちに向き合いながら授業を作っていくのです。
自分の中にあるものを授業として外に出していくプロセスは、とてもエネルギーがいることです。

でもそのプロセスの中で「好きだ」「やりたい」「伝えたい」という、誰かから強いられるのでもない自分の中の「情熱」に子ども達が達したとき、子ども達の授業に向けた姿勢が変わります。

【心の中にある熱源に着火した瞬間は最強】

心の中にある熱源に着火したとき、子ども達はスーパーマリオが「スター」を取って無敵になる、まさにあのモードに突入します。

学年など関係なく、PCを使いこなし資料を仕上げたり、保護者の方の声がけなど耳に入らないほど、当日までの準備に勤しんだり・・、普段は話すのが苦手だった子が、自分の専門分野については熱心に話をしたり。

大人たちが外から薪をくべて無理やり着火させるのとは全く違います心の内から湧き上がる最強モードです。恐らく学校教育で目指す、探求学習ってこれなんだろうな、って私は子ども達の姿を見ながらいつも感じます。


【これこそまさに自分の人生を生きるということ】

自分のやりたい!という心の熱源に着火されると子ども達の行動は止まりません。授業準備にも夢中になります。そして、そのモードで行う授業は大人たちの胸を打つのです。

子ども先生の授業が大人の心を打つのは、「子ども」だからではないのです。自分のやりたい!話したいに従った「自分の人生を生きている一人の人間」の授業を目の当たりにするから、感動するのです。

たかが10分程度の授業、自分の人生を生きるなんて、おおげさだと思うかもしれません。だけど、想像してみてください。100人近い人の前で「誰に強いられるのでもない、自分で選んだテーマの授業」をすることを想像してみてください。

誰かの顔色や反応、誰かに決められたカリキュラムや役割でもない、自分だけのテーマを選び、そのテーマを「伝えたい気持ち」を何よりと大事にしながら人前で話す。それは、すなわち自分の人生を生きている、ということだと思うのです。

最近、あなたが心を震わせたのはいつですか。
最近、自分と真剣に向き合ったのはいつですか。
最近、自分の中の熱い思いに触れ、思わず躍動したのはいつですか。

そして・・

子ども達を前に「自分の人生を生きている」そう胸を張って言えますか。

ひとつでも答えにウッと詰まったのなら、「子どもが教える学校」の授業にお越しください。

◆忘れていたご自身の熱源とつながる

子ども達の自分を生きる姿から、きっとみなさんの心のうちにあるやりたい、やってみたかった、こんなことを思っていた、そういった熱源につながるはずです。大きなことでなくてもいいです、やってみたかった夢、いつかは叶えたかった野望、子ども達からパワーを得て、ぜひ小さな一歩でも踏み出せるはずです。

◆枠のない自由さに気づく

子ども達には、大人が抱えているほどの~せねば、~すべき、というルールが存在しません。物事を見る目が、大人よりも何倍もフラットです。そんな視線に触れることで、知らぬ知らぬうちに、大人の私たちが抱いていた枠に気づくはずです。そして、それらは自分の意志で簡単に外せることも、子ども達の存在が伝えてくれます。

◆人の温かさを感じる

子ども先生を見る、大人たちのまなざしはとっても温かいです。インターネット上の不特定多数の方があつまる場。だけどとっても温かい場所。この場で時間を過ごすうちに、自分に対する世間のまなざしも、本当は一緒なんじゃないかって気づくはずです。

**子どもが教える学校は、子どものためのプロジェクトです。しかし、それと同時に、かつて子どもであった「大人のためのプロジェクト」でもあります。

**

・ちょっと毎日が無味簡素に感じてる
・人目が気になり、一歩が踏み出せない
・まわりに合わせるあまり、自分が見えなくなった
・なんとなく毎日が単調で面白いことやりたい

そんな風に感じている大人の方にこそ、受けて頂きたいです。最初はZOOMで画面OFFで構いません。でも授業の中で少しワクワクしたなら、ぜひお顔を出して、チャットでコメントを入力したりして、ぜひ子ども達と一緒に前のめりに参加いただけたらと思います。

忘れていたワクワクをきっと思い出すこと、お約束します!

授業は下記でメール登録をしていただければ、追って受講用のURL(ZOOMという仕組みです)をお届けします。スマホやPCなどから、ご自宅で受講可能です!

次回開催のプログラムはこちら▼

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【プロフィール】
 鈴木深雪 東京都日野市在住
 小学2 年生男子を子育て中の働く母。
個人HP)https://himotoki.com/
大手印刷会社に 16 年勤務そこでのプレゼンテーション/資料作成スキルを活かし、思考整理サポートや資料作成代行業務で独立。 7 年間の子育てで学んだのは「子どもが大人に最大の学びをくれる存在」であること。いつか子どもが先生の学校をやりたいという夢と、学校休校への子どもたちへの思いが合致し、本プロジェクトを 2020 年 3 月に立上げた。
その他、ライフワークとして、働き方をテーマとした東京都日野市主催セミナーへの登壇や、 NHK 番組「おはよう日本」への出演実績あり

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