【ご報告】子どもが教える学校が”書籍”になります!
「1ある思いは必ず1000になる、それが本物ならば」
この言葉は私が子どもが教える学校を運営している中で、そして子ども達にプレゼンを教えている中で、最も大事にしている信念のひとつです。子ども達は自分の好きなことや考えていることを自分授業(プレゼン)として発表します。
そんな彼らに私はいつも伝えています。
「その思いはきっと誰かに届くよ」
「必要としている人がいるよ」
「君の思いが誰かのためになる時もくるよ」
そして最後に言うのはこれです。
「伝える力は、夢を叶える力だよ」
これからの人生、いろんな人や場との出会い、あらゆるチャンスも君が伝えるからこそ運ばれてくるんだよ^^そう子ども達に伝える手前、私も昨年から実践してきました。
「自分サイズでいいから私も夢を口にし続けよう。伝える力は、夢を叶える力」
そしてプロジェクト立ち上げからまもなく10カ月経とうとしている今、奇跡が起きました♡
子どもが教える学校が今年の秋に書籍になります。
・・・・!驚 正直、身の丈以上のお話で最初は心底驚きました。活動を通して伝えているメッセージが1冊の本に体系立てて書店に並ぶこと、本当に夢のようです!
そしてこれは決して私1人で叶えた夢ではなく。改めて、、ここまで参加してくれて授業を発表してくれた70人の子ども先生と、そこに集ってくださった1400組の大人のみなさんのおかげで♡みんなの授業や口コミが「伝わる」ことでたどり着けた成果だと、本当に感謝の思いでいっぱいです。
こちらのnoteのみなさんも本当に数えきれないほどのシェアや応援をしてくださいました。本当に本当にありがとうございます!!
そして、本になること以上に私にとって嬉しいことがあります。
それは今まで関わったたくさんの子ども達に、そしてこの活動のきっかけをくれた息子に、「伝える力は夢は叶える力」だよとそれをリアルで見せられることが何よりも嬉しいのです。
コロナ渦の突然の休校、家でくすぶっている息子の姿、学校任せだった自分を猛省し、立ち上げたプロジェクトです。動機やきっかけは何であれ、自分の思いをずっと口に言い続けたことで「くださったご褒美」に神さまは本当にいるね、そんな思いで今はいっぱいです。
私が活動を通じて一貫して言いたいことはただひとつ。「伝える力は、夢を叶える力」だれもが自分の夢や思いを素直に、他人の顔色など気にすることなく、堂々と話すことが美しいそんな文化がもっと広がればいいなとこれからも活動をしていきます!
#ヘッダー写真は本日の編集者さんとのキックオフミーティング。思いをともにする方とのものづくりの始まりに、今最高にワクワクしています♡
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子どもが教える学校 主宰 鈴木深雪
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