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【初公開】興味・関心を引き出す、子どもの熱源着火セミナー

子どもの興味・関心って
どうやって引き出すの?

「子どもが教える学校」を体験した子ども達のその後の声です。

・好奇心が起爆剤となり、
昆虫を起点に、興味は
世界の地理や気候、歴史などにも波及!

・ゲームを極めるために、
英語の学習を始める
ことを決意!!!!
英検Jrを受けて合格、さらに英検5級にも挑戦中。

「オレやっぱりもう一度プレゼンやりたい。
聞いてもらいたい事がある。」


・これを授業で伝えたい!
そう思ったら今まで触れたことのない
Powerpointも自力でがんばって資料
を作れた。


子ども先生の親さんからは、その後のこんな変化の声がよく届きます。興味・関心・やる気のスイッチが入って、何だかすごいです!というお声です。

それだけではなく、大人の前で授業を一度体験した子のうち、6割の子ども達が授業を終えた瞬間に「またやりたい!」と言います。

子ども達に何が起きているのでしょう。

普通の10代の子ども達がお届けする「子ども先生の授業」、850組もの大人たちに感動を伝え、熱狂をもたらせてくれた授業。

その感動の裏で、子ども達には何が起きているのでしょう。

【初めてお届けします!】

いくつか子ども達の変化には理由があります。

そのひとつが、子ども達があらかじめ持っている「熱源」とつながったことによるものです。この熱源は子どもなら誰しも持っているものです。(大人にも同じくあります)

自分のやりたい、知りたい、伝えたい・・そういった熱源に着火すると、子ども達は自発的に学び、探求をし、その熱はとどまることを知りません。そして、その熱は「他者」をも、巻き込む壮大なパワーを秘めています。

その結果が「子ども先生の授業」により、大人たちに起きた感動や熱狂の渦です。

そんな熱源を着火させるには、大人である私たちはどうしたらいいか?どういう関りをしたらいいのか?

これまでご質問をいただくことの多かったそれらの問いに、ディスカッションを加えながら、ともに考え、学び深める「体感型のセミナー」をこの度初めてリリースします!

・50人の子ども先生が850組もの
 大人たちを感動させる授業
ができた背景は?
・子ども達が自発的に学び、それが連鎖する理由とは?
・そのためには大人である先生や親がどう接すればいいか?

そう深堀しながら、今日から使える具体的なアクションにまで落とし込んでいくセミナーです。

・休校明けで疲れ切っている、子ども達にどう接したらいいの?
・夏休みは?

先の見えない今だからこそ、大人が子ども達を一方的に焚きつけるのではなく、「子ども達の持っている熱源を信じ、それを引き出す】ことの一役を、私たちが担えたらと心から思います。

これまで「ヒモ解き」というメソッドで、事業主や起業家の方の思いやアイデアを300人以上紐解いてきた私自身の経験も踏まえて、分かりやすくお伝えしていきます。

【お届けする内容(予定)】

1.子どもと大人はこれだけ「違う世界」に住んでいる
2.誰もの中に必ずある「熱源」の存在
3.熱源を引き出すのに欠かせない「大人のスタンス」
4.子どもの自発性を育む「ヒモ解き流 問いの立て方」
5.大人自身が「最高の実践者」であること

【得られるもの】

・押しつけ型ではない「やりたい」の引き出し方
・知識を教える(teaching)ではない接し方
・子どもの話が手に取るように分かるように
・子どものやる気スイッチの作動方法
などなど

現在、4期の子ども先生と授業づくりの真っ最中です。そこからの学びや気づきも踏まえながら、私自身セミナーの内容をより深く、言葉にし、最新のものをみなさんにお届けしていく予定です。

私は子ども達には無限の可能性があると思っています。それらは、既定の枠の中では、もしかすると存在すら気づかれていないものも多いのでは・・と危惧もしています。子ども達の熱源は、その枠の外にある場合はどうしたらいいのでしょう。



【本セミナーは子ども達を変える、やる気にさせる、強いるセミナーではありません。】


私たち大人自身の考え方や在り方を今一度見直し、どう子ども達に接したらいいのかを共に考えるセミナーです。

私自身、小学校2年生の男の子の母です。いよいよ唯一無二の答えがない時代に突入したな、と感じています。それぞれの答えを見つけるためのヒントを、当日は余すことなくみなさんにお渡しします。

参加するみなさんそれぞれに「これ」といった答えを見つけましょう。思いに共感される方のご参加を心からお待ちしています。

【日時】

A日程:7月16日木曜日 10時~12時(満席・募集終了)
B日程:7月19日日曜日 10時~12時

※いずれかの日程をお選びください
※ディスカッションの状況に応じては若干時間が延びることがあります

【受講方法】

オンラインでの受講となります

※受講方法はお申込みされた方にご案内します
※当日の様子は録画をさせていただきます
※お顔出しなどについての注意事項は当日ご案内いたします

【料金】

11,000円(税込)

【定員】

各回10名

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【セミナー主宰者】

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 鈴木深雪 東京都日野市在住
 小学2 年生男子を子育て中の働く母。
    個人HP)https://himotoki.com/

大手印刷会社に 16 年勤務そこでのアイデアを形にしていく商品企画の経験を活かし、事業主の方や経営者の「アイデア」や「思い」を紐解き、整理していく「ヒモ解き」という分野を確立し独立。

プライベートの 7 年間の子育てで学んだのは「子どもが大人に最大の学びをくれる存在」であること。いつか子どもが先生の学校をやりたいという夢と、学校休校への子どもたちへの思いが合致し、子どもが教える学校を 2020 年 3 月に立上げた。

本プロジェクトは、休校中に子ども達の元気溢れる取り組みとして注目を浴び、「めざましどようび」「NHKニュース」「東京新聞」などの各種目メディアへの掲載多数。

その他、ライフワークとして、働き方をテーマとした東京都日野市主催セミナーへの登壇や、 NHK 番組「おはよう日本」への出演実績あり

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