Instagramストーリーズで理解する米国大統領選挙2020①
こんにちは。鈴木まりこです。
Instragramのストーリーズ機能を、皆様ご存知でしょうか。
24時間で消えてしまい、1画像5秒で流れていくものです。
似たようなもので、FacebookやSnapchatなどありますね。
こちらの機能を活用して、
2020年11月4日(現地時間の11月3日)より
米国大統領選挙についてコツコツと投稿をしておりましたところ
皆様もご存知との通り、歴史的な選挙となり、
またインスタでも多くの方に反響を頂いたため
こちらのnoteにも残すことにしました。
ストーリーズでは捕捉しきれなかったことも書き足していきます。
また、11月4日から遡って投稿いたしますので、
現時点でわかっていることとの差異があるものも一部存在しますが
ご了承ください。
それでは、ご覧ください!
日本の総裁選挙なんかより
米国大統領選挙の方が
よっぽど日本の未来を左右する。
この時点で、現地時間の朝2時半ごろ…
未確定州の開票率が60~90%以上と過半数であったにも関わらず、
集計作業が止まり、朝方から再開されるとなります。
(日本の感覚だと、最後までやったらいいのに!となると思います。)
トランプよりもおよそ1時間早くバイデンはスピーチをし、
「ゆっくり結果を待とうではないか。私たちは間違いなく勝利に向かっている。時に民主主義とは時間がかかるものだ。私たちはミシガンを勝利した。そしてジョージアも勝ったのはうれしい誤算だった。」
というような内容の話をしていました。
ミシガンも、ジョージアも、その時点で当確はまだ出ておらず、
むしろバイデンの方が劣勢に見えていたのですが
「まあ彼はいつもズレたこと言うし、期待値だろうな…」程度で
あまり気に留めていませんでした。
この時点では、他の未確定州の票も
明らかにトランプが優勢のものが多く
今回から積極採用された郵便投票がどんなにバイデンが優勢だとしても
トランプ再選は間違いないだろうと思って、私も席を離れました。
その後、とんでもないことが起きるのです。
続く。