自分を客観視するための「悟り」までの経路
【観】について
【空観】
全ては、在るとも無いともいえたり、いえなかったりする
(有と無)の上位概念の観
【仮観】
全ては仮だが、役割をもたせる観
【中観】
空観を理解した上で仮観で楽しむ観
【実観】
資産価値がある物を
所有している程よい観
【観自在】
全てを理解し俯瞰し選べる観
ノーマルなのは
実観
↓
空観
↓ (初転法輪が動き出す)
仮観
↓
中観(中庸)
↓
観自在
なのかもしれません
客観視(観自在)までたどり着くと、感情のコントロールが
ある程度可能になり、感情に左右されにくい生き方ができるようになります