見出し画像

コラムとは別に振り返りも 木曜2限③

9月30日の木曜2限「スタディ・スキルズ講座」の3回目、振り返りです。
<【2】第3回の振り返りを自由に書いてください。授業運営に対する意見なども、あれば書いてください。>

【1年】◆今回の授業のチェックインで学んだことは、オンラインでもコミュニケーションを取れるようにしておくことの大切さである。PCR検査を例に、変化し続ける世界に従う必要はないが、適応できるようにする重要性についてのお話があった。これから受講する、どの授業でも積極的に発言をしていきたいと思う。今のうちから慣れておいた方が、就活が始まった時や、いざという時に慌てずに対処できると思う。そのチェックイン後、各自で観てきた、WOWOWのパラリンピック選手のドキュメンタリー、Who I Amの紹介とその感想をブレイクアウトルームで話し合った。私のグループでは、メンバーそれぞれ違う選手のものを観ていた。その選手が経験してきたことは違うが、それらには、いくつもの壁にぶつかってきたことと、それらを乗り越えてきたこと、その過程には必ず努力が伴ったことの3つの共通点があることに気が付いた。
このドキュメンタリーを観るまで私は、パラリンピックに関心が強かったとは言えない状態であった。今回の課題と授業を通し、私の中でパラリンピックに対する認識の仕方が大きく変わった。オリンピックとパラリンピックでは、選手がトップを目指して努力を積み重ねてきたことや、観戦側にも感動を分けてくれるということなどと、違いはないに等しいのではと思い始めた。今までは、ただテレビで特集されている選手がオリンピックに出ているから、なんとなくその選手を応援するためにオリンピックを観るという、関心の薄さが露呈してしまっている感覚でいた。これからはもう少し一人ひとりの選手に注目して、その選手から学べる姿勢や考え方を吸収し、観戦したり応援したりしたいと思った。

◆同じ選手のものを見ていてもそれぞれで考え方や感じ方が違ったりしたのがとても面白かったです。

◆パラリンピックをテーマにブレイクアウトルームで意見を交換し合ったが、オリンピックに劣らぬ魅力をパラリンピックにも感じた。今回や来週行う授業を今年のオリンピック・パラリンピックが開催される前に受けれていたらもっと違った目線で大会を観ることができたのではないかとも思った。次のパリ五輪まであと3年なので違った目線で大会を視聴できるようになれていたらこの授業がいきてくるはず。3年後が楽しみになってきた。

◆参考に公開されていたコラムを読んで、どのような表現を活用すると読んでいる人を惹きつけることができるのか学ぶことができました。

◆自分のグループメンバーはお互い違うものを見ました、アスリートのストーリーのダイジェストをまとめてくれました、そして話し合いででみんなの意見が知られることはよかったと思います。

【3年】◆パラリンピックの動画を視聴したうえでみんなで感想の共有を行ったが私のグループでは全員視聴した動画が異なるものであったのでより多くの知識を得ることができてよかった。また私自身、パラリンピックをオリンピックほどしっかり観戦していなかったので「こういうスポーツもあるんだ」と改めて知ることができた。自分が感じたことをそのまま相手に伝えることの難しさを感じましたが、みんなが興味を持って私の話に耳を傾けてくれたのでうれしかったです。

◆それぞれ見た作品が全員異なっていたので、なぜその作品を選んだのかそれぞれの考え方があらわれてて興味深かったです。1人くらい同じ作品を見てると思ったのですが、思っていたより被らないことも驚きでした。しかし、見た作品がどんな内容なのかは短時間の言葉では表しにくいので聞くだけではわかりづらかったです。木村圭一選手のビデオも大変面白く、他の作品も気になりました。
授業は経済学部の他の授業と異なる授業形式で楽しく、いつも新鮮です。ぜひ、記者時代の苦労やエピソード、経験からくる先生ならではの観点なども聞きたいです。

◆今まで興味を示していなかった分野に対してブレイクアウトルームなどで話した方々が興味を示しており、話がいつもより弾んだ印象でした。共通の話題の中での自分の意見の伝えやすさを感じました。

◆いつも授業を受けていると時間があっという間だなと感じる。もし対面授業で機会があったらワードウルフをやってみると一風変わったコミュニケーションの取り方の練習ができるかなと思った。

◆第3回目の講義ありがとうございました。
私はダニエル・ディアスのドキュメンタリーを見ました。動画を見て印象に残ったのは、どれだけ暗いことがあろうとも努力し続ければ、人に感動を与える存在になれるという発言です。また同じチームのメンバーが、一本の足での加速力と爆発力を駆使して世界に戦う姿に感動したことを共有し、また別の動画を見ていた人の紹介で、車椅子バスケの代表であることに誇りを持っている姿勢に心揺さぶられました。
個人的に感染リスクが怖いので対面での授業は反対です。また都外の実家に帰って授業を受ける予定もあるので対面の際は不参加になるかも知れないからです。
疑問なのですが、この授業では発言点が平常点に組み込まれているのでしょうか。また組み込まれているならどのような配点なのでしょうか。

◆コロナ禍で、他人との関わりが大幅に減少した現在にzoomを通じて最近の生活や趣味を報告し合うことができ、大変楽しく感じた。やはり互いに顔が見えていることでより親近感も湧いた。私のグループでは最近、野球の大谷翔平選手のメディア露出を見ている方から映画を見ている方、オンライン旅行を計画している方まで様々な人がいた。コロナ禍であり縛られることが多いが、今だからできることを皆が見つけていることを素敵に感じた。私自身、新型コロナウイルスが流行してから映画を見る機会が増えたので、今回の雑談を通じて話が盛り上がり、楽しかった。WOWWOWを見て意見交換をするプログラムでは、パラリンピックの裏側を見ることができ、他者の意見を聞くことで新たな視点に気づくことができた。

【4年】◆それぞれ違う内容の番組をみてきていたので感想はそれぞれ違っていた。ただ、困難を乗り越えて何かをつかみ取ろうと必死に頑張る様子は共通する部分もありました。パラリンピックは今まで目を向けてこなかったのですが日本人でもものすごい活躍されている方が多く驚きました。自分であれば大きな障害を負ってしまったらそこで何もかも諦めてしまうように思えますがパラリンピックに出場している選手の方々は困難に立ち向かい自ら高い目標を掲げる姿に心が揺さぶられます。今一度東京のパラリンピックを見直してみたいと思います。

◆今週もありがとうございました。来週もお願い致します。

◆普段見ることが無く知らなかったコンテンツを見て感想を書く機会があってよかったと思います。

以上、6日現在、14人。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?