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八丈島の安田さんに聞く、「8jo Digital Camp」開講についても、木曜2限⑤

10月14日の木曜2限「スタディ・スキルズ講座」の第5回は、八丈島から安田影憲さんをオンラインで招き、お話を伺った。前々日に「豊かな自然と、豊かな心を大切にする八丈島に、東京都がサポートするプログラマー養成スクール「8jo Digital Camp」が開講します」という募集開始の発表があったので、この動きの解説もいただき、どう受け止めるか、グループで意見交換しました。
<①安田さんへのお礼を含めて、感想や意見、質問などを書いてください。(いつものようにまとめ安田さんにも読んでいただけるように公開します)② 第5回の振り返りを自由に書いてください。>

【1年】◆ ①お話をありがとうございました。コンピュータースキルと音楽のお話を伺い、とても勉強になりました。
私は、大学1年生の間にできるだけ資格を取得しておきたいと思っていて、その一つにMOS検定があります。つい先日も、両親と、コンピュータースキルを学ぼうという話が出たため、とても興味のある話題でした。お話を伺う前は、就職活動でコンピュータースキルが求められるから学んでおこうというスタンスでした。どれほど必要なのかが分かっていなかったため、いつかはやらないと、という気持ちばかりで、行動に移せてはいませんでした。お話を伺ってからは、コンピュータースキルを学ぶことの大切さを知り、より興味が強くなったとともに、主体的に学びたいという気持ちが芽生えました。残りの大学1年生の生活を充実させられるように思います。ありがとうございます。
安田さんご自身のお話もして頂き、こちらの面でも大変勉強になりました。授業内でもお話しさせて頂きましたが、私は学部学科の授業内容に魅力を感じ、進学致しました。そのため、前期から授業と課題に自分のやれるだけの精一杯を尽くしてきました。そして、音楽部にも所属しているため、毎日大学関係のことで充実していた反面、その他の活動はできておりませんでした。安田さんのお話を伺い、もう少し他のことにも挑戦してみたいという気持ちになりました。今は、まだ後期が始まって課題をこなすことに精一杯になってしまっているのですが、余裕が持てるようにライフサイクルを見直し、新しいことを始めてみたいと思います。大変貴重なお話をありがとうございました。

②今回は、ゲストの方の人生のお話をして頂きながらコンピュータースキルのお話を伺い、コンピュータースキルを身につけたいと強く思った。私はこのお話を伺う前から、MOS検定のことを視野に入れていた。私は、大学に入学してから半年が経過してしまったということに最近焦りを感じ始めていた。そのため、部活以外のことでも自分のスキルアップを目指そうと考えたからだ。お話を伺う前は、何となくコンピュータースキルは大切なのだろうという軽い考えしか持っていなかったため、難しそうという気持ちが勝っていた。だが、コンピュータースキルのお話を、ゲストの方の人生と関連付けてして頂き、その人生のお話が音楽中心だったので、音楽部に所属している私にとっては少し身近な話題のように感じた。お話を伺いながら、何かをできないからその選択ができないというのは寂しいと思った。これから、よりコンピュータースキルが重視されるようだ。今のうちから、その技術を身につけ、これからの選択肢を広げていきたい。

◆①本日は貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
私は、前期に別の授業で地域活性化について考えたのですが、実際に町おこしに取り組んでいる人のお話を聞けてとても興味深かったです。新型コロナウイルスの影響もあって在宅需要が増えている中、IT関連の仕事は好きな場所で仕事ができるので私自身とても興味を持てる内容でした。また、安田さんのキャリアの話も、私はまだ具体的にやりたいことを見つけられていないので、とても参考になりました。私もやりたいことを見つけ、それを仕事にできるよう、様々なことにチャレンジしてみたいと思います。
改めて、本当にありがとうございました。

②私は機械関連はすごく苦手で全くできないのですが、今回の話を聞いてITなどについて今までよりも興味を持てました。また、安田さん自身のキャリアについてもとても興味深い内容でした。

◆①お話しを聞いてとても参考になることが多かったです。自分はパソコン操作にどうしても苦手意識があり、やる前からめんどくさいとか時間かかるから打ちたくないといった感情になりがちで、パソコンスキルを学びたいと思っても思うステップで止まってしまい、その先の行動というステップに辿り着くことが思うようにできません。しかし今回の話を聞いて苦手でも行動してみようと思うきっかけになりました。あとは、自分が行動するかどうか。自分次第。この意識を持つことができ、このような状況だからこそできる時にできるだけのことは行い、人生をより良いものにしていこうと改めて考えることができました。そんなきっかけをくれた安田さんに心から感謝したいです。ありがとうございました。

②ゲストスピーカーを招いた授業は今回が初めてでどんな話を聞けるのか色々と聞く前はワクワクしていた。実際話を聞いても得られるモノが多くあり、為になった。人生を自分たちよりも長く送っている人の意見や考え方は参考になることが多いのでこれからもゲストスピーカーを招いた授業を取り入れて欲しいと思う。

◆①貴重なお話ありがとうございました。 安田さんのお話を伺って、就活までに自分の強みとなることを作ろうと思うことができました。また自分がやりたいことを見つけるためにも大学の授業だけでなく様々なことにチャレンジしようと思いました。本日はありがとうございました。

②安田さんの学生時代のお話を聞いて、授業だけでなくバイトやサークルなど他の活動にも力を入れることで新たな学びを得られると感じたので、何か新しいことにチャレンジしてみたいと思った。

◆① IT技術は今の時代で生きるのに大切な物だと思っています、ITで職を就かなくても日常生活で活用できます。自分は今スクリーンが壊れたノートパソコンを常時オンにしているサーバーを使っています、リモートでパソコンをアクセスできるようになり、NASのようなものを作りまして、大変便利になりました。
八丈島への移住支援についても結構興味がありました。プログラマーやファイナンシャルアドバイザーなどの職業はノマドワーカーとして働けますので自然が豊かな八丈島はいいどころだと思います。もし将来に機会があれば、ぜひやってみたいと思います。
自分はITに関心を持ってまして、個人にとっては大変興味深い講座でした、ありがとうございました。

②八丈島の話をすると聞いた時、ITについて話しをするのは思はなかったです。自分はITについて興味がありますので、面白い講座を聞いてよかったと思います。そして八丈島の移住誘致政策についても面白かったです。

【3年】◆①序盤からお話を聞いていて安田さんの生活の真ん中に音楽があったのだと感じました。私は好きなものをそのまま仕事に結びつけることができる人間はほんのわずかであると思っていましたがITを学習することでその確率をぐっと上げることができるのだと感じました。八丈島のことについて私は名前しか知りませんでしたが、お話を聞いて地域おこし協力隊があることやデジタル活用協議会があることを初めて知りました。興味を持ったので自分でももう少し詳しく調べてみたいなと思います。

②ITは将来社会に出たときにも非常に役に立つと改めて実感しました。ITは自分の生活にはあまりなじみはないけれど確実に存在しているものなので私も今からでも少しずつ学習していきたいと思いました。知らないことをたくさん知ることができたのでとても勉強になりました。

◆①趣味であった音楽分野からマーケティング分野、そこからまたITへと関連がないように一見みえる分野でも果敢に挑戦する安田さんの生き様がすごいと思いました。自分が得意な分野から興味がない分野・まだやったことのない分野に携わるときは相当な苦難と抵抗があったと思います。自分の環境を変えても、実績を残していく強い力を感じました。八丈島×ITという目新しい組み合わせの中で、育て上げていく人材、今までになかった環境、この先の将来が楽しみだと思いました。また、コロナ禍、かつ今の個人的な忙しい時期でなかったら参加してみたい内容のプロジェクトで、興味が湧きました。冬休みや時間が空いた時などいつか参加してみたいです。お忙しい中、いろんな話が聞けてよかったです。ありがとうございました。

②ゲストスピーカーを招いて聴講する授業を初めて受けました。なかなか学習院の教授以外の人から話を聞く機会がないので、興味深かったです。安田さんの人生観を聞いて面白かったので、ぜひ、鈴木先生自身の記者時代の話もとても聞きたいです。働く上で自分の軸にしてきた部分とか、岐路に立った時どのみちを選ぶかの判断理由などを聞いて、今後の人生の参考にしたいです。また、この先の世の中でITスキルなどは田舎でも求められるんだと思うと、自分のスキル不足が心配になりました。忙しくてもIT スキルを身につける勉強も並行してやらなくては、と気持ちが引き締まりました。

◆①町おこしや地域活性化のためにも、今後の私たちの日常生活のためにも、より一層IT分野の重要性を痛感しました。就活でもIT分野は他の業界に比べ、個人的にもかなり成長分野であり必要不可欠だと思っており集中的に見ているので、必要性を再認識し励みになりました。
八丈島は今まで身近に考える機会はありませんでしたが、今回のお話を通して興味関心を持ちました。
貴重なお話とお時間ありがとうございました。

②IT業界はとても関心があり、将来的にみても成長産業なので頑張りたいと強く感じることができました。

◆①第5回の授業でゲストスピーカーとしてお話しいただきありがとうございました。私は今、3年生で就活へ向けて、資格の勉強や、インターシップへの挑戦など様々なことをしています。実は密かにプログラミングの勉強を個人でしているのもあったので、今回のお話を聞いてやはりITスキルというのは他の就活生と差別化を図る上でもポイントになってくるのではないかと思いました。

②いきなりのゲストスピーカーのお招きで、元々今回は他の人のWHO I AMの感想を読んだ意見交換会だと思っていたので少し驚きましたが、お話ししていただいたことをもとに他の生徒と意見交換をすると、一年生のうちからIT系の資格について考えている子がいて、自分が一年生の時とは違う前向きな意識の違いを感じました。

◆①安田さんありがとうございました。
デジタルキャンプは、自然とデジタルをかけあわせた上で、自分気持ちを大事に、笑顔でいることの大切さ、自分らしさを取り戻すようなコンセプトだと思いました。さらに、八丈島でのITの学びは、私たちの学びの体制からは一線を画したものだと考えました。ITを使うのではなく、操る学びを推し進めており、さらには自分自身も変わるような学びの場所だなと考えました。世界中どこにいても使えるITスキルを、新しい形で学べるコースだと思いました。

②安田さんは大学時代音楽やマーケティングに力を注ぎ、社会人時代はマーケティングではギターを弾きながら音楽を弾きながらヒットをさせる要因を学んだりと、インターネットの可能性にいち早く気づくなど、興味深い人生を歩んでいらっしゃると思いました。その上で、地域おこし協力隊に所属し、各地方自治体の特異技能で地域おこしをすることに従事するというのは社会貢献に寄与するような人生だと考えました。

◆①貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
私自身、現在就職活動をしており、安田さんのかつてのお仕事や音楽、ITのスキルのお話は大変興味深く、私にとってタイムリーな話題でした。私は就職活動において、自分の好きなことを仕事にして生きてゆきたいと考える一方で、安定した職業を選ぶべきなのかと葛藤しています。その中で安田さんが音楽を楽しんでいらっしゃり、さらに仕事にも生かしていたというお話を伺い、自分の興味のあることや好きなことにも耳を傾けてゆきたいと考えるようになりました。
私自身、資格取得に興味があり、安田さんのお話を伺い、これから必要となるであろうITのスキルにも挑戦したいと感じました。
本当にありがとうございました。

②自分の好きなことを仕事にすることや、これから必要となるITの資格など、私がとても気になっているお話をしてくださり、とても勉強になりました。お忙しい中お話ししてくださり、嬉しく思いました。
グループでの話し合いでは、みんなが新たな発見をしたと言っており、充実した時間となりました。なかなか対面で話すことができない現在ですが、共通の話題に対してコミュニケーションが取れてとても楽しかったです。今回は積極的に発言が出来たので、次回も頑張りたいです。

【4年】◆①今回、ゲストスピーカーとしてご登壇して大変貴重なお話をしてくださり誠にありがとうございます。八丈島を盛り上げるために多角的な視点から考えられているところがとてもすてきだなと思いました。自分も安田さんのように何事にも積極的に行動したくさんの物事に触れていきたいなと思います。

②今回、安田さんの様々な人生経験をされてきたお話を聞いてコロナ禍を言い訳せずにたくさんのことに触れて積極的にいろいろ経験を積んでいきたいと思えました。

◆①本日はお忙しいにも関わらずお話をして下さりありがとうございます。
私も安田さんのように会社に必要とされる人材になりたいと強く思いました。
そのために自分らしく私もがんばりたいと思います。
本当にありがとうございました。

②本日もありがとうございました。
来週も宜しくお願い致します。

◆①本日はありがとうございました。「チャンスと思えないところにチャンスがある」自分の興味ある事や趣味に没頭、本気で取り組むことで巡り巡って自分にとってよりよい経験や財産になると思いました。自分は就職先は決まってますが、常に将来に対しての不安があります。しかし、安田さんのように何ごとにも全力で取り組み、没頭することでよりより将来につながると感じました。安田さんの経歴を聞けて良かったです。また、自分の就職先がIT業界なのでデジタルの技術を身に着け将来のために頑張りたいと思います。ありがとうございました。

②ゲストスピーカーのように他の人の話を聞く機会があってよかったです。

◆①今回はお忙しい中、講義して頂きありがとうございます。自動車運転免許の合宿の様に短期集中でITスキルを身に着ける取り組みは非常に斬新でかつ合理的な物であると感じました。この取り組みが波及し、運転免許と同じレベルでみんながITスキルを持つようになれば、日本は大変なIT先進国になることは間違いないでしょう。授業中ではなく振り返る際に気づいたことでありこの事業が継続して行われる前提のもとではあるのですが来年以降、この事業が民間中心で行われるとHPに書いてありました。自分は軌道に乗るまではしばらく各自治体もしくは国家が管理したほうがよいのではと考えました。警察が交通を司り基準を作っていると思いますが、この事業を始めた東京都や最近出来たIT庁がITそのものやIT人材育成などの基準を作った上で民間に実際の人材育成等を行わせるといった手法を使うのがいいかと考えます。メリットとしては、基準をもとに育成されるので全くできない人がいなくなることと、基準を公表すれば民間企業の採用基準にも利用できることが挙げられます。自分の意見について何かご意見ご指摘があれば鈴木先生を通してご連絡いただけたら幸いです。

②とても濃い授業でありました。今年は難しいのですが、来年も同じような取り組みを行っていましたら是非とも参加したいです。

以上、19日現在、15人。

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