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水曜2限③新聞を読む、前半振り返り

4月28日の水曜2限「マスコミュニケーション」の3回目、前半は新聞を読んで意見交換、後半は「横浜こどもホスピスプロジェクト」代表の田川尚登さんを招いて、お話を伺いました。
【前半・新聞を読んで】

・【1年】 2年ほど前から私の家では新聞を取らなくなっていたので、久しぶりに新聞を目にしました。新聞を取らなくなった理由は、携帯ですべて情報を仕入れることができるからです。久しぶりに新聞を読んだ感想は、普段はカラーで文字も読みやすい大きさだから、モノクロでこまごましている新聞は読みにくいなと感じてしまいました。
 しかし、新聞に全部目を通してみると、今の日本の問題や傾向などがわかりやすいなと思います。スマホだと小さな情報までまとめられているので、逆に今どんなことが問題視されているのか、重要度が薄まってしまうことがあります。そして、新聞のほうがひとつの記事に対して、書かれている内容が多いなと思いました。だから、対象のことについてもっと知りたいと思ったら、新聞を読んだほうがいいなと思います。
スマホで見るのは簡単だけど、要所をまとめた4行ぐらいの文しか読まないので誤った捕え方をしてしまうかもしれない、読むのが難しく、載ってる情報が最小限だけど、一つの記事に対して細かく書かれている新聞。両方の良い部分、悪い部分を把握して利用していけたらと思います。

・新型コロナウイルスに関する記事が多い

・私は普段新聞を読むことはなく、親もあまり新聞を読む人ではないので私の家では新聞を取っていないので久しぶりに新聞を見てみて、意外と興味があるものだったり、興味をそそられる記事だったりが多く、読んでみると意外と面白かったです。

・正直この時期はコロナに関する記事が多いと思っていた。
しかしいざ読んでみるとコロナ以外に関する記事も多くあり、
そのなかで気になる記事も多くあった。
自分は特に気になったのは
欧米の警察官が黒人の軽犯罪者を暴行で殺害してしまったことだ。
差別は少なからず存在しているのは知っていたが、人を殺してしまうのは
ひどすぎると思う。
他の人からは、コロナ以外でさまざまな記事に関する意見が出ていた。
新聞には本当にさまざまなことに関する記事が載っていると思った
これからは少しずつ読んでみたいと思う。

・やはり、今日の新聞はコロナウイルスについての記事がとても多いと思いました。しかし、今の世の中の現状を新聞を通して知り、自分はどうするべきかを考えて行動する必要があると感じました。また、野球やサッカーなどのスポーツの記事で、海外でが活躍している日本人選手を知ることで、うれしく、明るい気持ちになることができると思いました。

・話し合いでは、特にコロナで苦しんでいる飲食関係について多く話題に上がりました。事実だけでなく、そこから想像を膨らませて当事者の気持ちになって意見交換ができました。記事の内容はほぼ同なのに読み手への伝わり方が全然違うと感じました。また、コロナ関係の記事があまり大きく取り上げられていないと感じました。

・新聞は普段は全く読まないので、改めて読んでみて面白いと感じました。
私は眞子様と小室圭さんの結婚の記事とコロナウイルスのワクチン接種についての記事を詳しく読んでみて世の中はまだ自分が知らないことばかりだと感じました。特に天皇家の結婚制度に関してはテレビでは見るものの結局どうなるのか分からなかった状態だったので新聞を読んで知れてよかったです。

・自分が興味のある話題を進んで話すことによって、初対面の人とでも共通点を見つけられたり、交友の幅が広がって面白いと思った。また、今起きている深刻なコロナ問題の話題を異なる学年の方とシェアできて、とても興味深かった。

・スポーツとコロナの記事を取り上げる人が多かった。コロナを取り上げる人が多かったのは、コロナが他人事ではなく当事者意識があるからだと思いました。ネット記事は、自分の興味のある内容を読んでしまいがちですが、新聞は1ページに多くの記事が載っているので自分の好きな内容から好きではない内容まで幅広い分野の記事をみることができ、情報の偏りが減ると思いました。

・新聞は本当に久々に目を通したので、昔とは感じるものが違いました。
特に現在はコロナのニュースが多く取り上げられていて普段曖昧にしか理解していなかった情報を的確に理解することができました。文字で自分のペースでしっかりと読むとテレビやネットよりもより深くその情報について考えられるのだなと感じました。
他の人の意見や取り上げていたニュースからも、人それぞれ興味のある記事が違い、さまざまな意見が聞けてさらに理解が深まり、興味の出るものが増えました。これからも情報を新聞だけでなく、さまざまなツールで確認し、それを共有しあい、何がただしいのかを正確に判断できるようになっていきたいです。

・最初はどこから読むことがわからなかったです。今年のニュースは大半はコロナについてのっています。一番気になる部分は、飲食店のお酒の提供は短縮になっていますけれど、やはりマスクなしで、大声で話したり、飲んでたり、人たちがたくさんいます。「それはお酒の短縮要求は無意味ではないか」と思います。飲食店の場合に考えるとコロナによって、家全体の経済が回れないと思いますが、一方、政府の場合で考えると、外食を減らしたい、なるべく家で自粛すること。私も、食事で話すことが減らして欲しいです。自分を守る際に、他人の間隔をとることも大事です。

・自分が注目した点とは違うところを注目していて意見を出し合った時とても面白かったです。やはり今起きてることは注目や関心が高いなと思いました。ちゃんと新聞を読むと本当に細かいことが書いてあるのでとてもためになりました。

・コロナ関連のニュースが多かった
どうしてもそうなってしまうのは仕方ないと思った

・私達グループで、多く上がってた話題はコロナウイルスの話題と、500円玉が、11月から新しくなるという話題です。現在コロナウイルスの影響で多くのお店の経営が苦しくなっています。店によっては政府から支援金を貰えている所がありますが、支援金を貰っていないお店もあります。その為、今後お店を続ける事ができないお店が増えてきてしまっています。その為、全店舗に支援金を配布する必要性があると思いました。
もう一つの話題として500円玉が新しくやるという記事を見つけたのでそこに載っていた新しい硬貨と今の硬貨を比較してみました。違いはほとんどなく、新しくする理由は偽造を防ぐための仕組みが前回の500円玉よりも上がっているという事でした。今まで新聞を全然読まなかったのでこれからは読んでいきたいと思いました。

・私のグループでは持ってきた新聞の見出しの多くがコロナに関しての記事でした。
感染者の人数や飲食店の営業時間、お酒の販売なども書いてありました。
改めて新聞がどんなものなのかよくわかりました。政治や今話題になっている事だけ乗っていると思っていたら天気予報やスポーツなどを事細かく掲載していてネットで情報を得るだけでなく新聞を読むというのもいいことなのではないかと授業をとして考える事が出来ました。

【2年】・前半のグループに別れて新聞の記事を読み、その新聞の記事から3つピックアップをしてそのグループでみんなが同じものをピックアップしていたものが、新型コロナウィルス関係についての記事である。最近の新聞の記事では大きく見出しに書いてあるなど最もみんなが気をつけなければならないというのが伝わるような新聞記事になっている。感染者何人などという情報が記載されていることなどが分かった。

・実際に新聞を読む機会というのはほとんどなく今回読んでみた感じた事は、新聞もテレビでのニュースも基本的には報道している内容は変わらず、映像で見て記憶するのと実際に読んでみて記憶する情報だと、個人的には新聞のように読んで記憶する方が頭に内容が入りやすいような気がしました。

・前半の新聞の記事を読みグループ事で話し合い新聞の中でピックアップしたものが多かったのはやっぱり新型コロナウイルスについての記事がとても多く、私は去年の8月頃の新聞を持っていてその時には新型コロナウイルスによって買い占めなどお店のなど細かなとこが大きな記事とされていましたが、最近の新聞の記事を見ると大きく見出しで記事として書かれているのは新型コロナウイルスの感染者○○人など緊急事態宣言などといったまとめの部分が記載されていることが分かりました。

・普段は家でも新聞を取らなければ、TVもあまり見ないし、携帯でも見ることがありませんが、今回新聞を読む時間を作ってもらい読んでみたら知らなかった事がたくさんあって良い時間にする事ができました。社会の事を知っておくことは大事な事だと思うのでこれからは携帯やTVで時間のある時は気にしてみてみようと思いました。

・気になった記事を三つ選んでみて思ったことは、全ての記事がコロナが関係していてマイナスな影響を及ぼしてしまっていると感じました。コロナのせいでこの業界はこうなった、だからこうしていきたい。というテンプレートのような文章が続いてました。

・前半では、実際に新聞を持参しニュースを読み取りグループで発表しあいました。終えてみて、普段私はテレビでニュースを聞くので実際大きなニュース(人気や話題のニュース)しか耳にしません。なので知らなかったニュースや、ちょっとしたものでも面白いニュースが発見できて面白く、また勉強になりました。

【3年】・去年の新聞だったため、新型コロナウイルスがちょうど流行り始めた頃のであり、日々の感染者の増加を大々的に発信し、徐々にコロナの脅威に日本・世界が陥れられていたことを思い出した。この頃と現在はそこまで感染者数に差はないが、コロナに対する社会的な緊張感は段々と薄れてきていると感じる。先日、東京や大阪などに緊急事態宣言が発令されたが、もう一度国民一人一人が危機感を持って日々の生活に気を遣いながら、過ごしていくべきだと考えた。

・意外とどこにでも話題は非rがっているのだなと感じた。
やはりコロナへの関心がみんなとても強いのだと感じた。
新聞から情報を読み取ることで、SNSに出回っている情報に信憑性を持つことができる。

・私は朝日新聞の記事を読んだ。コロナの事はやはり大きく取り上げていた。国内死者10000人を突破していた。第三波に見舞われていた死亡者数が6500人であった。
外階段崩れ転落死、木造建築による腐敗が原因か。この記事を読んだ時、自分の家も木造で外階段があるのでとても重なってしまい怖くなった。詳しく描写されていたのでかなりリアルに想像がついてしまった。
キリンが持つ遺伝子が高血圧を防ぐ。医療関係の記事も読んだ。おじいちゃんおばあちゃんが血圧の薬を飲んでいるので思わず目が止まった。
 グループによって目をつける記事が全然違うと思った。しかし、どのグループにもほぼ共通すると思った事はコロナについての記事が半分のグループが目を通していた事である。

・私が買った今日の新聞の見出しはインドで1日35万人感染しているというものでした。そして今週の新聞にもインドのことが書かれているのを聞いた時にどの会社も大きく注目している所は同じということが分かりました。
また見出しになるということはそれ程重要だと読者に伝えたいのだと思いました。
今まで私は、新聞を読んだことがなく読み方さえ分かりませんでしたが、今回のこの講義を受けたことで新聞にはネットニュースやテレビのニュースでは伝えない事まで載っているので新聞を見ることの大切さを学びました。

・ 新聞は読むことでスポーツや政治、コロナウイルス関連など様々な分野の情報を知ることが出来るのだと気付きました。自分でスマートフォンで社会の情報を得ているつもりでしたが、やはり自分の興味関心のあるものをたどってしまうので、偏りがあったと思います。たくさんのジャンルの情報があるからこそ、グループで意見交換をした際に相手の興味関心のあることを知ることが出来て面白かったです。
普段新聞を手に取って読むという機会は少ないため、新聞の読み方が難しいとも感じました。

・普段全く新聞を読まないので、授業を通して読んだ時は改めて記事の多さに驚いた。コロナの話題がたくさんあり、社会の現状をより知れたと思う。すごく興味深い話題もあり、読んでみようと強く思った。

・どのチームも新聞を読んでコロナの事についてを多く取り上げられており、印象深いと発表していました。わたし自身も去年からコロナのニュースを目にしない日はないのでコロナに関するニュースは絶えることがないのではないかと思いました。

・新型コロナウイルスについてのことが今年の物と去年のものにどちらとも書かれていて、1番の問題なんだと思いました。世の中に一番伝えなければならないものだと感じました。

【4年】・互いに似たような内容の中、選択肢を3つ選ぶことで個人の特色が出て、記事を選ぶ事でその人の関心のあるコンテンツが分かったように感じました。

以上、30人(=35人中)

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