コロナ禍のが快適だったな…。
会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。
コロナが5類に引き下がり、数ヶ月が経ちました。
コロナを理由に辞めていたことが徐々に復活して、いろんなところが活気付いているような感じ。
いいこともあれば、そのままなくなってればいいのに…ってことまで、いろいろありますよね。
人によって感覚は違うと思いますが、ぼくは意外とコロナの自粛生活はイヤではありませんでした。
コロナ禍が明けて、良かったこと・イヤなことを完全偏見でつらつら綴ります。
振り返ると…自粛生活で良かったこと
ぶっちゃけ自粛生活は快適でした。
完全に個人の意見なので、社会全体での視点とか経済が回らないとか、そういったのはムシになります。
個人への金銭的ダメージゼロ
大企業に勤めていたおかげです。
収入はたいして変わらず、仕事もぼちぼち。
むしろ昇格と昇給がこの3年で立て続いていたので、年収はぐんぐん上がっています。
余計な付き合いも減ったので支出も改善したかな。
ムダなことがムダとわかった
なんのためにやってのかな…?
ってことがたくさんあります。
コロナを理由に次々に中止しましたが困ってる人は少ないんじゃないかな?
会社の交通安全の活動
会社の飲み会
会社の各種イベント
PTAの各種活動
地域のお祭り
地域の会合
上記がなかったのは本当に良かった。
今後もなくていいんだけど、そうもいかないんだろうなー。
既得権?ひまな人の暇つぶし?
なんで復活させるのか理解したくもありません。
自分の時間が大切と気づいた
めちゃくちゃ当たり前のことですが、自分のための時間が大切だと気付きました。
行きたくもない飲み会を「付き合いだから」と言って参加して、妻や子供との時間をないがしろにしていました。
地域の集まりや学校の行事が減ったことで、休日に家族でゆっくりできて最高でした。
なんか今まで我慢してやっていたことはムダだったと思い知らされましたね。
コロナ禍が明けて良かったことは…?
これが意外とないんですよね。
インドア派なのでレジャー施設は行かなくてもストレスにならないし。
外食も家族と行ければ幸せだし。
妻の料理で充分だし。
仕事も在宅のがラクだったし。
子供のイベントが減るのはかわいそうだと思いましたが、息子たちはドライなのであんまり気にしていませんでした。
すずき家は間違いなく自粛生活を謳歌していましたね。
他人にはイッサイ強要するつもりはないので、自粛なんかイヤだという人は自由にすればいいと思います。
多様性の時代です。
強制的な要らんイベントは復活させないで欲しいなー。
希望者だけでイベントに参加するのが当たり前になってくれないかな。
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