14週で胎動もにょもにょ 42歳の凍結胚移植 妊娠期6
先日、2回目の妊婦検診を受信し、はじめてお腹の上からエコーを当てていただきました。ばっちりこちらを向いているおチビさん。いいね、写真たくさん撮ろうね。
バニシングツインでお空に還っていった子のお部屋(胎嚢)はまだ残っていました。
心配していた血液検査やその他の数値は問題なし。妊婦糖尿や高血圧などは、普通の生活をしていてもなる人はなる、ということで、ひとまず普通に食事をとってください!とのことでした。あんまり気にしても仕方ないですね…
検診の夜は疲れが出たのか、ややお腹が張るような症状があったので、子宮筋腫の痛みとは思うけど念のため翌日はお休みをいただき、ベッドでゴロゴロして休養しました。ら、なんだか…腸がけいれんしてる気が…痙攣????
何回かそんなことが続いたので、ふと気づきました。
もしかして…胎動?!
さっそくGoogle先生に尋ねたところ、多くの人は20週頃に感じ始めるそうですが、早い人は4か月(~14週)から感じる人もいるそうです。私はまだ14週3日ですけど…動きに注意して観察してみると、腸じゃない…たぶん子宮の中だ。やっぱり胎動です。
一気に「ココにおちびさんがいるんだ」という実感が湧いて、嬉しくなってしまいました。ニヤニヤが止まらない…
時折もにょもにょする感覚に嬉しさが先行しますが、ふと、もしかして残っているもう一つのお部屋があるから、おちびさん狭い思いをしているのかもな…と心配になりました。まあ、蹴っ飛ばす元気があるなら心配いらないでしょうけど。
今日も少し子宮が張っています。胎盤がほぼ完成し、子宮とおちびさんがぐんぐん大きくなる時期だそうですから、きっとそのせいでしょう。いや、そうであれ…!
高齢妊娠ということで、どうしても神経質になってしまいます。生まれて子がある程度育つまでは、この不安とは付き合うことになるでしょうから、上手く付き合っていきたいものです。