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本当の意味の"感じる"とはどういうことか?

「この人にこう思われたらどうしよう」
 
「この人に嫌われるかもしれない」
 
「もしこうなったらどうしよう…」
 
 
など、まだ起こってもいないことに心配になったり、不安なことを想像して感情に支配されている状態は、不に引っ張られているだけで【感じることから避けている】
 
 
【その感じたくない痛み】から避けるために、痛みの分離に感情・思考を浪費し、振り回されているだけだから、自分のやりたいこと、好きなこと、楽しめることに焦点を合わせた方が有意義。
 
 
逆に、その

『人の目が気になってしまう心の根幹』

に、
 
【自分は見限られた、見捨てられたと感じた時にくる苦痛を感じたくないから、耐えられないから人に無理して合わせてる癖があるな】
 
【それでストレス溜まってるな】
 
 
と、不からの行動を見つけることが出来た場合、またその感覚がやってきても
 
今までのように感じたくない恐怖から逃げず、その人に無理に合わせない。
 
その人の前で仮面被って媚を売らない。
 
これを実際の行動に移せるかどうか。
 
 
落ち着いて、その感覚をじっと眺めて、感情の手綱を自分が握る。
 
これが本当の【感じる】
 
 
逃げずに、じっくり感じ切って、
不の感情に振り回されることがなくなった人は、
 
「万人に好かれるなんて無理。嫌われる人からは嫌われるし、好かれる人からは好かれる」
 
と、あの時感じていた恐怖は幻だったという事実に気付き、今後はその不に干渉されることなく、自分の本音から来る行動や好きなこと、やりたいことの活動が出来るようになっていく。
 
 
人間は【感じて】、自分軸・ナチュラルへ還っていく行く。


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