見返りを求めてる時点でズレている
「自分の好きを追求するまでやって、何もならなかったらどうしたらいいんですか?」
っていう質問がよくある。
この類の質問には決まってこう返す。
「それ、あなたの不ですよ」
と。
「本来の自分に還って、好きなことにエネルギーを全振りしたら何かいい事があるよね?」
って見返りを求めてる下心があるから、こういった発言が出る。
右の世界で生きる人は、この考えが出る世界線にいない。
この考えが出る時点で、あなたは自分の不と折り合いをつけれていない左の世界の人。
右の世界では【欲求(動機)→見返り(損得)】と、欲が2つ同時に発生することはない。
【欲求(動機)】のみ。
・やりたいからやる。
・楽しそうだからやる。
・面白そうだからやる。
そこに見返りや損得は考えない。
だから自分軸でナチュラル。
欲が同時に発生して引っ張られる(左の世界・他人軸)のではなく、単純な想い(右の世界・自分軸)で生きていれば、こういった考えは勝手にしなくなる。
・好きなことは何?
・やりたいことは何?
・行きたい場所はどこ?
・そこで何をする?
・そこで何を食べる?
・どこで遊ぶ?
・その次は何をする?
などなど、これらを単純に考え、思いのままに行動をするから「こうなったらどうしよう」という思考にエネルギーが行き渡らない。
自分のしたいこと、好きなことにエネルギーを全振りしてるから。
だから右の世界は常に前向き。
後ろ向きな思考な人は皆無。
実際、「こうなったらどうしよう」という不安に感じる状況が発生したとしても、その時に考えればいいだけ。
こちら側からすれば
「今起こってもない事象に対してそこまで考える?目の前の好きなことに集中してエネルギー全振りしてるのに」
って思う。
それじゃ
「どうしたらそういう思考にならず、行動できるか?」
それは、あなたが己の不と逃げずに立ち向かい、折り合いをつける。
それしかない。
葛藤するエネルギーに捕まることなく、目の前の好きなことに集中するフロー状態に入ると、不安や恐怖に思っていた未来のことなんか発生しないのが、以前から言ってる科学では証明できない逆説的な法則の右の世界の仕掛けなんだよね。
あなたの特性・個性分析
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右の世界を体感する旅の説明会
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セッション
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