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2024.9.25 靴磨きで感じた「スキル」の身に着け方。

9月25日(水)
今日は「靴磨き」をしながら感じた、「スキル」の話をしようと思います。


1年半前に「靴磨きデビューしました」って話を朝礼でしたんですが、その後少し熱が冷めていたんですね。

先週新しい革靴を買ったので、靴磨きの「スキル」を上げてみようかとYouTubeを見てみました。すると、これが結構面白くて4、50本くらい見てしまいました。

靴磨きの基本から始まって、クリーナー、クリーム、ワックス、ブラシの種類や革靴のメーカー等々・・・動画を見るたびに、自分の世界が広がる感じがして、靴磨きのマイブームが再燃してしまいました。

もう靴磨きをやりたくてしょうがなくなって、持ってる革靴を何度も磨き直しました。


今回のブーム再燃で、靴磨きの「スキル」がそこそこ身についたように思いますが、靴磨きしながらふと思ったことありました。
「スキル」を身につけるには何が必要か?ということです。

大切なことが3つあるように思います。
①知識 ②実践 ③熱意

①知識
これは当然必要ですね。基礎的な理論や情報がなければ非効率です。正しい知識を最初に得ることは、確実な進歩の土台になります。

②実践
実践に移すことで、本当の意味でスキル習得はスタートします。
特に大切なことは、「いかに早く実践に移せるか?」「数多く回数を重ねられるか」だと思います。

③熱意
この熱意はモチベーションの源になります。困難を乗り越える原動力になります。


この3つは、どんなスキルを身につけるにしても必要だと思います。
以前話した「突破する力」に似たような感じかもしれません。

で、さらにこの3つがそれぞれ相互に絡み合ってるんですね。
「知識」が増えると「実践」の質が向上して「熱意」も高まりますし、「実践」で成功することで「熱意」も増す・・・といった感じです。


ちなみに、靴磨きは「心を整える」という効果もあるようです。
たまに靴磨きをして心を整えながら、瞑想するのもいいなぁ・・・と思いました。


それでは本日もよろしくお願いいたします。


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