大学っていろんな人がいますよね。丸2年過ごしてつくづく思います。 webマーケティングとかメディアに興味があって実際に企業で頑張る人 地域おこしをやりたくて観光大使になった人 紀行作家になりたくてこのパンデミックの中で2回も海外旅行をした人 自然が好きで家の庭に畑作って野菜とお花を育てる人 映像作成会社を立ち上げた人もいるし、教師になるために勉学を惜しまない人、、 挙げればキリのないくらいたくさんの人たちが同じ箱の中で生活しているわけです。 みんな同じ大学に通い学び合う中
大好きな友人が旅に出た。 まさに森に帰る妖精のように、誰にも知られずにすーっと。 長い長い旅。 北米を縦断するそうだ。 この制限が厳しい中でも、その選択をしたのは型にハマらない生き方をする彼女らしい。 旅をするということは、大前提として帰る場所があるということ。この幸せを忘れてはいけない。 ただ一方で新しい帰る場所を見つけるのも旅だと思う。 行った先での「つながり」は、また戻りたいと思えば、ある意味新たな帰る場所と言えるだろう。 世界でいろんな人がいろんな生き方をし
2021年が終わるまで50時間を切った。 2021年は 新たな出会いがたくさんあった。 自分の所属する大学とは違う大学の先生を尋ねて、夢に向かって大きな一歩を踏み出すことができた。 学生プロジェクトを立ち上げて、いろんな企画を立てて実行することもできた。 献血推進連盟は、関東甲信越ブロックの代表を自分なりに務めあげ、ラジオや新聞にも載った。 小さいころからの夢だった選挙にも行けた。 めちゃくちゃ嬉しかった。 それでもいい事ばかりではなく、事故って愛車を手放したり、ガラスに
なぜ人は見知らぬ人の力になるのか。 今後の人生で一度も出会わないであろう人、しかも顔も名前も知らない人のために。 私は献血の学生ボランティア「学生献血推進連盟」に所属している。 献血も高校生から協力し始めて、いまでは9回。 献血は病気などで輸血が必要な患者さんのために、健康な人が無償で血液を提供する事業である。 顔も名前も知らない人のために、太い針を10分以上も腕に刺されつづけ、さらには牛乳パック2本分もの血を抜かれる。 普通に考えてたまったもんじゃない。 でも、私は
おおきな体でつぶらな瞳。 4m以上もあるその体は、多くの人の夢と希望を運んできた。 JR東日本の上越新幹線 E4系MAXが10/1をもって定期運行を引退する。 初めて乗ったのは保育園生の頃だっただろうか。 群馬県民の日に上野動物園に行った。 鮮明に覚えている。人生の中でいちばん古い記憶と言っても過言でない。 団子鼻の200系が先発だったが、それに乗らず2階建てのE4系MAXを待った。 いま思えば200系に乗っておかなかったことは後悔しているが。 しかし、それほど、オール
2021年8月29日 私の住む街での市長選。 人生はじめての「選挙」。 小さいころからずっとずっと行きたかった投票。 そんな投票をはじめてしてみて様々な思いが込み上げてきた。 若者が選挙に行かず久しいと言われる昨今。 それは積極的に情報を収集しないと社会や政治の問題に気づけていないからではないのだろうか。 もっとメディアや大学・高校、SNSで政治に触れる機会を作るべきなのだと思う。 それは家庭においても同様である。 一方、政治側や大人も「もっと若者に意見してほし