マイルチャンピオンシップ
今年は外刺し有利の馬場。去年のマイルチャンピオンシップも京都だったので参考に。去年はナミュールが大外一気で上がり33.0。2位のあがりがシュネルマイスターの33.4で1人気6着。あがりが出せる馬が狙い目。
◎ナミュール
馬体も安定してきており、京都の不安もない。安田記念でも上がり最速が出せたように、上がりは必ず使える馬。昨年勝ち切ったのもこのレースにかける思いが伝わる。今回は富士ステークスで叩かなかったように、ここがメイチ。勿論香港も視野に入れているが、休み明けは歓迎。追い切りも動けており特に問題なし。本命。
⚪︎エルトンバローズ
前走毎日王冠は良い。出遅れでの3着も評価。昨年はうまく先行できなかったが、4着。脚をつかえてないがここまでこれる実力がある。全てがはまれば勝ち負けも。対抗。
▲ジュンブロッサム
前走は評価できる。1600mは舞台はよく、京都も合う。あがりもつかえており堅実に走る。斤量が重くなることだけ減点で3番手。
△マテンロウスカイ
前走天皇賞秋でデータ上いい。しかも5着でドウデュースと0.3差。毎日王冠も使われているが、追い切りから馬体は問題なし。1600mは過去に1回しか走っていないが完勝。1600mは周りがおもってるよりも合う舞台と考える。人気もないので4番手。
消し
セリフォス
ソウルラッシュも買うか悩ましいが、そのソウルラッシュに5連敗。加工曲線に入った感が否めない。今回は消し。