四十路欧州ひとり旅05│ベルリン│ドイツの駅は新橋説
2019年の春、転職のタイミングでポッカリできた長い休み。急に思い立って、夫を置いてw、3週間弱の欧州旅に出た。
あの時と今の欧州、そして世界の変容に茫然としつつ、自由に旅ができる日が必ず来ることを待ちながら、旅の道中でfacebookに書き記していたものをそのまま転記する。極個人的な旅日記。
文末に、2020年のふりかえり付。
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2019年4月10日
朝さんぽ。アレクサンダー広場のテレビ塔と世界時計。旧東ドイツエリアなので、建物が質実剛健。カクカクしとる。そしてテレビ塔と世界時計は、70年代SF風。我らの未来は明るく、東側はパラダイス、的な。
オットノヒトの教育の賜物で、乗り物写真多め。
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2020年のふりかえり
ことしツイッターだったかで、少し話題になっていた「ベルリンの駅はなんだか新橋のガード下の雰囲気」というのがあったけれど、まさに。レンガ造りでアーチ橋、ガード下には駅の券売所やキオスク的なものがあり、早朝7時くらいに行ったときは通勤の人たちが増え始めていて、ちょっと錯覚する感じだった。