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2019年の春、3週間弱の欧州旅に出た。 あの時と今の欧州、そして世界の変容に茫然としつつ、自由に旅ができる日が必ず来ることを待ちながら、旅の道中でfacebookに書き記していたものをそのまま転記する。極個人的な旅日記。 文末に、2020年のふりかえり付。
飛ぶ力があるちゃけ飛ばしてみらっしゃ。 戻る気があればそのうち戻るやろうて。 -- この半年、「虎に翼」を好んで見ながら、主題歌を聴きながら、ずっと胸にあったこの言葉。 辺境離島育ち寅年の私が、 東京の大学に行きたいと希望し、 なんとか目指す学力に手が届きそう! となった時、 両親は、 女の子を東京の大学まで出すなんて、果たしてそれは正しいのだろうか? せめて九州内のどこかに行かせた方が将来安心じゃないか? と頭を抱えたそうで。 それを一族の長的なおじに相談し
フアヒン2日目。ホテルのプールで泳いだり、水着のままカクテル飲んだり。詰め込むとくたびれるので、おとなを気取ったゆとりプラン。お
夏休みをもぎ取ってタイに来ている。シリキット王太后のお誕生日で祝日なので、王室リゾートのホアヒンは、のんびりまったり緩む感じで大変好き。
オリンピックのブレイキン見始めたら止まらず。大して興味なかったのに、短時間で点数がつくとことか、個性とキレの際立ちとか、みんな楽しそうなとことか、意外と俺の性に合ってた。。。
あんまり暑いので、上司がクーリッシュ買って帰ってきてくれた。有り難くみんなでチューチューする昼下がり。まさに「ゴクッとしあわせ」。
悪口や愚痴は言えば言うほどその時は甘露だが、言い終えた瞬間から口が苦くなり、胸がモヤモヤし、腹が嫌な減り方をする。毎度自己嫌悪で、ガオーと吠えたくなるぜ。
車の下に授乳中の猫の親子。ちょっと待ってみたものの動く気配がなく、「暑かろうけど、わたしも帰らにゃならんのよ。どいておくれよ。」と、懇願する夏の夕暮れ。
今日は友達と肉食べて、トルコスイーツ・バクラヴァとトルコ紅茶で〆。ちょっと押さえるだけで溢れ出す砂糖汁に慄きつつ、トルコ旅を懐かしむ日曜日。
近々海外へ旅に出るので、ホテルを確定させ、eSIMなどを手配する。出かけるまでのTodoや準備品リストと睨めっこ。
久しぶりに土日休める週末は、刑事ドラマの配信を片っ端から流しながら、ひたすらマンガを読む至福。強めのお酒を氷たっぷりでちびっと舐めながらやぜ!
夫に、あんまり人と話したくないモードだけど機嫌が悪いわけではないので、放置プレイでよろしく!と伝え、「分かった!」と即答される有り難さよ。
とあるささやかなキックオフ。水晶みたいに時間をかけて結晶化した己の仕事論を、小さな木箱から取り出してそっと見せ合うような夜やった。
夏風邪かお腹の調子が悪く、何を食べて良いのかわからない。そんな時に食べたいものは、人が作ってくれたクッタクタに煮込んだ、やわいうどん。
昨日、夏越の大祓で茅の輪をくぐったら、今日熱が出るとはどういうことか。俺は一体なにを祓われたというのか。。。
神職の後ろに行列作って、茅の輪をグルグルくぐる夏の夕暮れ。どうにか夏まで来ました。ここをなんとか乗り越えて、冬を迎えられますように。
オリンピック始まったんで、塊肉でステークフリットもどき。開会式は全力の「エスプリっ」(っ。が大事)だったな。