こまったときの「ガチャ」頼み
「あれ?
ここあったお店が
ガチャにかわってる」
駅の構内
商業施設
コンビニの入り口
すこし大げさかもしれませんが
毎日のように見ますよ
ほんとに。
子どものころは
街のおもちゃ屋さんに
1台か2台しかなくて100円を
入れてコロンとカプセルが出てきた。
今になってみると
中身のクオリティは
正直いまひとつ。
でもそれが味、
何せ100円ですからね。
ところで、
近ごろのガチャ
知ってますか?
ほとんどが300円以上!
しかもハイクオリティで
バラエティも豊富。
見ててあきない
全部買いたい
「大人買いの世界へようこそ」
いやいやそこは
悪魔のさそいを
ふりきり通りすぎる。
そしてまたもどる
もうこれのくりかえし。
空きテナントや
わずかなスペースに
容赦なくおいてある。
よくよくかんがえると
とてもコスパがいいのかな?
なぜなら、
人件費はほぼゼロ。
最悪ひとり近くに
いればよい。
そんなにそんなに
故障したりお金が
飲み込まれることもなかろう。
そこまで興味がなくても
あの集合体だからいちどは
立ち止まってみてしまう。
子どもはほぼ全員が
立ち止まります。
もしかしたらガチャは
この時代の救世主(メシア)
に違いない。
そんなこと思っていたら
設置台数がハンパではない。
すごいの見つけました。
ちなみに呼び方は
・ ガチャ
・ ガチャポン
・ ガシャポン
・ ガチャガチャ
どれでも大丈夫です。
でも今はカプセルトイが主流。
カッコイイ!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。