![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40566891/rectangle_large_type_2_4df788804eee01624b2867b4d59138bc.jpeg?width=1200)
英語は構え過ぎず軽くいきましょう。
こんにちは今日は英語についてです。
英語って聞くと何故か構えてしまいますが最初の入り口は何かと考えたら高校生の時アメリカンロック、ハードコアミュージックが流行っていて周囲の友達は歌詞は無視でメロディを聴いて縦ノリ。
やはりネイティブは苦手なのかひたすらメロディを重視していた。
が、そこに日本人が独自のメロディと誰でも聞き取れる英語を声を張り上げて歌うスタイルジャパニーズハードコアが登場。
「これならいける!」と思ったのか一斉にこちらのジャパニーズハードコアを聴く人が増え始めました。
当時人気だったのハイスタ(Hi-STANDARD)です。
日本の3ピースバンドで全編英語で歌いあげ当時その先駆けと言っても過言ではなくとてつも無い人気をほこっていました。
インディーズながらアルバムを出せばオリコン上位に食い込む彼らは若者の心をわし掴みにし人気を不動のものとしていた。
特にヒップホップ全盛の当時周りに合わせてダボダボのダンサーファッション(とてもお金がかかる。)に身を包まなければ乗り遅れてしまい相手にしてもらえないので無理して合わせていた私にもチャンス到来。
なぜなら彼らのファッションこそお金がかからないTシャツにジーパン。冬はもう少し着込みますが。それでもお金がかからない。
しかも日本人が本格的に歌うのではなくこちらの期待に応えるかの様に聴きとりやすい発音。日本語に訳しても難しくない。
早速、ノートに歌詞を書きまくる分からない単語は携帯なんて持ってなかったので分厚い辞書で調べる。
こうする事で英語への免疫をつけられました。
結論。
なんでも良いので自分の好きな、探究心をあおる題材を見つけるとかなり続きます。
とはいえ最近は全然英語に触れてないので初心に帰って難しくない書物から。
会話上達に特化した内容で、3ケ月で必ず話せる様になるのでは無くて著者らしい語り口で英語への取っ掛かりやモチベーションを上げてくれる本です!
・