鈴廣かまぼこのサステナビリティ
はじめまして、鈴廣かまぼこの広報担当です!
今日は鈴廣かまぼこのサステナビリティについてご紹介したいと思います。
みなさんは、1本のかまぼこをつくるのに、どれくらいの魚が使われているかご存知ですか?
実は・・・約7匹のお魚を使ってつくられています!
かまぼこはお魚のいのちがぎゅっとつまった食べ物なのです。
鈴廣かまぼこでは「魚のいのちをいただきながら商いをする意味とはなにか」
を常に問い続け、自然環境と向き合いながら企業活動をしています。
例えば、
かまぼこづくりの副産物である魚の骨や皮からオリジナル肥料「うみからだいち」を作り、米や野菜、果物を育てる地元の生産者に使っていただいています。
育った農産物は鈴廣のかまぼこやかまぼこの里のお料理、飲み物、デザートに利用しています。
お土産で人気の「しそかをり巻」の“しそ”も「うみからだいち」で育った作物です!
また、2023年に鈴廣の主要工場である惠水工場の屋上に太陽光パネルを660枚設置しました。
電気は全て惠水工場内で消費する自家消費型システムです。
これにより、板かまぼこ製造ラインの約80%の発電量をまかなうことができています。
その他にも、
プラスチック削減の取り組みや地下水を利用した空調システムの導入など、
さまざまな取り組みをおこなっています。
詳しく知りたい方は、
ぜひ「鈴廣かまぼこのサステナビリティレポート」をご覧くださいませ!
出来ることから一歩ずつ、自然への感謝の気持ちを忘れずに。
鈴廣かまぼこは今日もかまぼこ製造に励んでいます。
★この記事を書いた人
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