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【プロに依頼する木製オーダー額縁】の魅力とは?こだわりのフレームで叶える理想の仕上がり



木材(無垢材)の額縁をサイズオーダーできます


  • 木材(無垢材)を指定して制作したい

  • フレームの厚みやデザインを展示物に合わせて依頼したい

  • 塗装色を相談したい

今回は、そのようなお悩みがある方に向けてご説明します。

業務用木製額縁(フレーム)を量産ロットで製造でき、また、材料の調達や金具パーツ等のアセンブリはもちろん、ウレタン塗装をはじめ、オイル塗装カラー塗装など最適な塗装方法を選べます。

▽木部へのレーザー彫刻はいかがですか?

  • 写真立て(フォトフレーム)

  • 壁掛け額縁(フレーム)

  • アートフレーム

  • ポスターフレーム

  • カフェやレストランはじめ業務用アートポスター・メニュー用額縁

木製額縁(フレーム)製作の流れ


木工技術者による額縁木材加工

今回扱うのはウォールナットの無垢材です。

材料の長さをカット後、テーブルソーで幅をカットします。留め切りと呼ばれる材を45度にカットする工程では、木箱キャビネット製造で培った技術で正確に加工します。


▽ウォールナット材の製作事例

額縁組みあがり

未塗装の仕上がりはこちらです。内側は厚手のアクリル板を差し込むための溝切り加工を施しています。

今回は角面(かど面)で面取りを行いました。より滑らかで美しい曲面をいかす面取り方法として、角に丸みを持たせたR面取りもございます。

▽R面取りを取り入れた製品事例

木製額縁(フレーム)完成品はこちら

アクリル板を差し込み、壁掛けした状態です。

無垢材のフレームが特徴的な高級感のあるディスプレイ用額縁の完成です。

こちらは厚みのあるタイプなので、上部にはハンガーフックを取り付け、薄手の衣類の保管が可能です。

まとめ


いかがでしたでしょうか?お好みの木材や厚さ、デザインなどを自由にカスタマイズできるのがオーダーメイド木製額縁(フレーム)のメリットです。ぜひ好みの木材でつくったオーダーフレームを楽しんでくださいね。

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