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子どもたちの好奇心を叶えるプロジェクト!~鮨屋体験編~
こんにちは。
小学生の娘と、年中さんの息子と鮨屋の夫がいるすずはるです。
"プロジェクト”なんて大げさなネーミングを付けていますが
私ができる、小さな1歩から始めた、
『子ども×わたし』のやりたいことに挑戦したお話です。
我慢とがっかりを上回る楽しさを作りたい✨
きっかけは、長女の保育園最後の年の2020年。
イベントも思い出作りもたくさん予定されていた1年でしたが、
様々な制限が余儀なくされ、「残念だけど‥仕方ないね‥」と
諦める・我慢する場面がたくさんありました。
そして、そんな状況に慣れてしまった子どもたちも。
どうにかしてあげたい、と諦めきれない大人達よりもずっと、
冷静に受け入れる子どもたちの姿に、涙をこらえる日々もありました。
ただ、どんな時も「残念」「かわいそう」で終わらせたくはなかった。
我慢して残念なことがあったとしても、
「あ~今日も最高に楽しかった~~~😊」で眠りについて欲しい。
そんな思いがあったので、
『お出かけができない時は、おうち時間を最高に充実させよう✨』
『お友だちに会えない時は、会えた時の楽しみを作ろう✨』
『3密回避で楽しめる遊びを考えよう✨』と、
自分たちのできる範囲でどれだけ楽しく過ごすか、という考えに切り替え‥とにかく、日常の中に楽しみを見つけることに夢中の日々でした。
おかげさまで、我が家は全員スーパーポジティブ思考です😂。笑
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さて、前置きが長くなりましたが、
2022年は、少しずつ人と集まれるようになってきたので、
「小さなことから子供のやってみたいこと、好奇心に全力で向き合う!」と決め、ちょっと大げさですが、
『子どもの好奇心を叶えるプロジェクト』を始めてみることにしました。
『子どもの好奇心を叶えるプロジェクト』スタート
前々から、
「自分の得意なこと」×「子どもたちのやってみたいこと」で
何かしてみたいなという思いがあったので、
まずは身近なお友だちを集めてワークショップを開催してみることに!
第1弾は、『お鮨屋さん体験』
![](https://assets.st-note.com/img/1679296646898-iJmOzba0VI.png?width=1200)
「将来何になりたい~?」
と話をしていた時に、上の子と下の子のお友達から
「お鮨屋さん!!」という回答があったので、
これは‥✨ということで、お鮨屋さんの夫に相談して
体験会をやることにしました!
![](https://assets.st-note.com/img/1679535218682-XpBWlE9lt5.jpg?width=1200)
🌟好奇心が止まらない子どもたち
お鮨を握って出す、喜んでもらうという仕事がイメージしやすいことと、
「大好物を毎日食べられるから!」
「なんかかっこいいから!」
という子供らしい発想がとってもかわいくて、開催したのですが、
「これはお魚のどの部分?」
「美味しいお魚はどうやって見分けるの?」
「本当はどのくらい大きいの?」
「なんでそんなに包丁が長いの?」など
子供の好奇心が止まらず、想像以上に質問が飛び交っていました😂
![](https://assets.st-note.com/img/1679535694167-duC6GLxNpW.jpg?width=1200)
🌟喜びを見つけた子どもたち
【子どもたちの感想】
「美味しいって喜んでもらえて嬉しかったーー✨」
「ありがとうって言ってもらえて嬉しくなった」
「ママ・パパもこんな気持でご飯を作ってくれてたんだなって分かった」
「いつもありがとう!(もう作れるようになったから)いっぱいお手伝いするね!」
などなど。
今回のお鮨屋さん体験を通じて、ご飯を作ってくれる人への感謝の気持ちや
誰かに喜んでもらえることの喜びを感じてくれたようで、
子どもたちからの嬉しい言葉に、大人たちも目頭が熱くなりました。
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子どもならではの発想や好奇心は、大人の私達もハッとすることも多く
日常の景色も、立ち止まってみたら新しい気付きがいっぱいあるんだなってことを教えてもらえた気がします✨
テレワークになり、以前よりも時間と気持ちの余裕が生まれた分、
拾いきれなかった子どもの小さな好奇心にも目を向けていきたいな✨と
感じました。
2020年~のテレワークで、子どもとやってみたシリーズが他にもあるので
また別の記事で紹介をさせてください😊
子どもたちの好奇心を叶えるプロジェクト第2弾は、制作編です🌟
#やってみた
社員同士「お互い様!」の気持ちを持って
メンバーの夢をみんなで応援する風土がある当社には、
まだまだ、魅力的な社員がたくさん在籍しています。
仕事という枠を超え、叶えたいことに向かって突き進む
社員のトリクミ(IPPO)、ぜひ御覧ください😊✨