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2025年いくべき「感動地」に選ばれました!【JAPAN TRAVEL AWARD 2025】授賞式レポート
こんにちは!The SUZUTIMES 編集部の これえだ です。
今日はタイトル通り、先日受賞したJAPAN TRAVEL AWARD 2025の授賞式の様子をお届けいたします!
▽JAPAN TRAVEL AWARD 2025についてはこちら(公式ホームページ)
▽受賞とHAKKO HOUSEに関する記事はこちら
授賞式の会場となったのは、東京アメリカンクラブ。
「観光の現場は、良くも悪くもありのままだったり、泥臭かったり・・・。せっかくの授賞式は、しっかり華々しい場所で盛大に楽しんでいただきたい」という主催者さまの想いがゆえの会場でした。
会員制のエリアの一角に準備された授賞式会場は、ちょっとソワソワしてしまうくらい、ワールドワイドでおめでたくて、洗練された場所でした!(語彙力が足らない!)
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HAKKO HOUSE NAGAOKAを合わせ、今年受賞された施設は11施設。
日本各地にある素敵な魅力を活かしている方や、設立された方の想いがギュッと込められている場所。静かな場所や活動的な場所。
本当に個性豊かな施設が受賞されており、その場にいるだけで五感が刺激されるような、とってもクリエイティブで、人と人の想い・情熱で満ち溢れた時間でした。
最初にご挨拶されたのが、主催であるしいたけクリエイティブの代表を務めていらっしゃる本郷 誠也さんと、審査員長の本郷 アリーさん。少し抜粋してご紹介します。
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世界的なひらけた部分を見つつ、一人ひとりの“人”を見て話される内容が印象的でした。
私たちがこのアワードを立ち上げたのはまさにコロナ禍でした。
あの頃、旅行なんて行けばちょっと犯罪者くらいな・・・勇気を出しても、よっぽどじゃないけど行けないな、というような感じがありましたよね。
今は色々と解除されたり観光業も戻ってきたところがあり、だいぶその感覚がなくったと思います。
ただ、まだその時と同じような気持ちで、様々な事情で行くことを諦める方や、旅行へは行ってみるけれど現地では恐々と不安な気持ちで過ごされる方がまだまだいると思うんです。
それは、障がいがある方だったり、LGBTQ方だったり、子連れの方だったり。おそらくですが外国人観光客の方もそういう気持ちの方はいらっしゃると思うんです。
アワードでは“ダイバーシティー”と謳っていて、言葉になるとちょっと難しく捉えられてしまうかもしれないのですが・・・
そういう人たちに『安心してきてくださいね』ということ。また、その姿勢をちゃんと出していきましょう!というのが僕たちがアワードを通してやりたいことです。
そこからは、各部門で受賞された施設を部門ごとの審査員の方が紹介し、表彰状の授与と共に施設の方の話を伺える時間が。
今回私たちが出会った魅力的な10施設も知っていただきたいので、他の受賞者さまもご紹介します!
部門賞
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アクセシブル部門:バリアフリーアウトドアサポート wildwater(滋賀県大津市)
元消防士さんのアイデアで生まれた施設。琵琶湖の自然を誰でも満喫できるようにと、創意工夫と情熱を持って施設を運営されています。スピーチでは、奥様への感謝を最初にお話しされていたのが印象的でした。
LGBTQ+部門:エースホテル京都(京都府京都市)
アジア初のエースホテル。代表の方も楽しそうにお話しされているのが印象的で、お客様もスタッフの方も“自分らしく”いられる空間という言葉がとてもキラキラしていました。
サステナブル部門:AiAii(兵庫県洲本市)
自分好みの藍染を体験できる場所。運営されている方はイギリス人の奥様と日本人の旦那さま。海外から藍染の魅力を知った方がその楽しみ方を発信していらっしゃるということに、日本の持つ個性・魅力の強さを感じました。
インバウンド部門:Samurai Trip(東京都大田区)
剣道を体験できるインバウンド向けツアー。手取り足取りの体験も大切だと思いますが、こちらは部活に入ったような感覚で楽しめるという感想を伺い、そんな雰囲気含め、ユニークで日本の良さが伝わるツアーだと思いました。
ファミリー部門:伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県伊賀市)
農業・畜産・宿泊など、家族で楽しめる農業テーマパーク。食育という言葉にはとどまらず、五感で食を感じられて、それを子供だけでなく大人も楽しめるというまさにテーマパークな環境に、とってもワクワクしました。
特別賞
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文化部門:TEMPLESTAY ZENSO(群馬県千代田町)
宿坊であるこの場所が、町で唯一の宿泊施設だそう。僧侶と一対一で会話したり、写経をしたり、日本人でも過ごしたことのない、穏やかで貴重な時間を過ごすことができる場所であることを感じました。
ラグジュアリー体験部門:ツリーフルツリーハウス サステイナブルリゾート(沖縄県名護市)
お父様の子供の頃の夢だったツリーハウスと、娘さんの海外での経験が掛け合わさって生まれた宿泊施設だそう。本当の意味での“ラグジュアリー”を自然の中で感じられる、自然と共存する施設です。
ソーシャルインパクト部門:ume,yamazoe(奈良県山添村)
紹介コメントの中で「ハード面でどうしようもなく見えても、とことんソフト(面)でカバーしようとする姿勢が見える場所」とおっしゃっていたのが印象的でした。代表の方の素朴で綺麗な笑顔と芯の強い言葉から、魅力的な施設であることが伝わってきました。
宿泊施設部門:箱根本箱(神奈川県箱根町)
静かで一人の時間とも取れる読書の時間を、“空間”として提供する考え方がとっても魅力的でした。最近では地域のストーリーを食体験にも落とし込んでいるそうで、とっても興味深かったです。
観光開発部門:HAKKO HOUSE NAGAOKA(新潟県長岡市)
参加した私たちも心を動かされるようなコメントをくださった、審査員の伊藤 真理香さんのお言葉をご紹介します。
観光開発部門を審査する上で、“観光でお金と人とものを動かしていく”ということが大切だと考えています。
今回受賞者した施設は、時代の流れにあった新しい発想や感覚・価値を周りを巻き込んでシェアしています。
地域の特性を盛り込み、伝統や文化、つながりを開拓し、観光でまちおこしまでを行なっていることが評価されました。
まさに観光という字の如く、その土地に光をあてること、その土地に光を見せることをされていると思いました。
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グランプリ:酒蔵ホテル KURABITO STAY(長野県佐久市)
地元の酒蔵とある女性の想いがつながり、持続可能で活発な動きを、地域を巻き込んでやろうとされている情熱が感じられ、とっても素敵でした。
後でお話を伺ったところ、感覚で言うと「酒蔵の仕込みを手伝ってもらっている」とおっしゃっていました。正直、酒蔵業界では賛否ある動きだとも。
ただ、しっかりと検証した上で、酒造りへの誇りと地域の想いと理解が重なって活動されていることに、人と人のつながりの強さや地域への情熱を感じました。
授賞式の第二部として、11人が壇上に上がり、トークセッションが行われました。
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と、式の参加者さまからご質問いただき、答えるシーンも。
最後は交流会。
受賞者の方々にお話を伺ったり、取材に訪れていた外国人記者さんに話しかけられたり・・・短い時間でしたがインプットとアウトプットを重ねることで、HAKKO HOUSEが目指すべき姿、これからやらなくちゃいけないことがどんどんクリアになり、ワクワクが止まりませんでした!!
HAKKO HOUSE NAGAOKAとしては、記念すべき初めてのアワード獲得。
私たちの本質や取り組み自体を評価していただけたことがとっても嬉しく、同時に学びがたくさん、課題も感じた・・・そんな授賞式でした。
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日本の観光の課題を前向きに捉え、未来へつなぐ。
力強いお言葉たちに励まされ、勉強にもなりました!ありがとうございました!
(個人的には「やっと会えた!」な方々でした!笑)
少しずつかもしれませんが、確実に前に進んでいることも実感できたので、今後のHAKKO HOUSEはもっと活発になること間違いなしです!
どうぞご期待ください!
少しでも気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください!
▽HAKKO HOUSE公式サイトはこちら
ではまた次回の更新をお楽しみに!
これえだ