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新しい地域社会を創るのだ!
HAKKOHOUSEの宿泊受付が今日からスタート
この場所ができるまでもものすごく苦労したのですが
場所ができるだけがゴールではなく
ここからがスタート。
webサイトを見た人はわかると思いますが
長岡市内のホテルなどと比べれば
ダントツに高い宿泊施設を
観光地でもなく、自然豊かな場所でもなく、温泉地でもなく
住宅街で、駅からも徒歩で30分ぐらいかかる場所で
スタートするのだ。
当然、サイトがオ
くぼケンのカオス酒場100回で一区切り。
パンデミックが始まって
一回時間が止まったように
お客さんも来なくて
経営者としての焦りと
事業をやる上での目的を
見失いかけた。
振り返れば何百種類もの
新商品をリリースして
お店の存在理由をアピールしたり
クラウドファンディングで
存在価値をプレゼンしたり
事業をやる目的はブレずに
とにかくやれることをやりまくった。
その中の一つの
くぼケンのカオス酒場というライブ配信を
100回目を区切
にいがたのやさしいやさい
新潟の野菜は作付け面積は全国トップクラスのものが
多いのですが、出荷量となるとトップランキングにほとんど入っていない。
なぜかと言えば、、
県内商品率が高かったり、ほぼ地域内流通の独自の伝統的な
野菜が多かったりします。
簡単に言えば、「地元の為に作ってる食材が豊富にある」
それって地元民からすれば、めっちゃ豊なことで
ありがたいこと。
体力生産、大量消費の時代から物価も高くなって
いろいろなコ
夏野菜を楽しみ課題解決をする
毎年恒例で夏野菜がたくさん採れて
畑が元気なシーズンに「夏の収穫祭」バーニャカウダの
食べ放題やお得な販売価格で提供しています。
一見、安売りだけのように見えますがそうではない。
それには背景と意味を込めて「収穫祭」を開催しています。
これを開催したきっかけは
農家さんにちょくちょく顔を出して
産地のことをよく知ってるから
夏の野菜は基本的には
鮮度が命のものが多く採れてが大切
逆に言えば、日が
挑戦の先に見えるもの
自分でも未知の領域の挑戦の先は
真っ暗な暗闇だった。
未知の領域だから
真っ暗なのは当たり前なのだけど
いろいろなことを調べても
情報を探してもなかなか答えが見つからない
いつも慣れてる自分のフィールドの仕事は
経験があるからなんとか解決策をすぐに見つけて
答えを出せるけど未知の領域はとにかくわからない
真っ暗で前がぜんぜん見えなくなった。
真っ暗なので人に頼り方もよくわからない
説明できない。
next Stage
今日はHAKKOHOUSEで3回目のディナーコース
知り合いからのご紹介で今回のゲストは
長岡市内のお客様。
3回目ではあるが、地元のお客さまだけは
今回が初の試み。
どうなるかドキドキしながら
お出迎えをして、いつも通り
会話を大切にして
新潟の食材の魅力を伝えながら
コースお料理を出していった。
前日から食材の買い付けに周り
その時の旬の食材を見定めて
当日コース料理を決めるのが
HAK
SUZUDELIの誕生
SUZUGROUPとしては3店舗目
大型ショッピングモールのレストラン街に
10年前にSUZUDELIをオープンしました。
15年前に閑静な住宅街に居酒屋を立ち上げ
12年前に野菜を中心にしたカジュアルダイニング
その次にできたのがショーケースの中から
旬の野菜や新潟の食材を中心にしたDELIや
カフェメニューが楽しめるSUZUDELIが誕生
ここから英語表記の「SUZU」ブランドがスタートした