怪談は腹痛に負ける
夏の暑さが厳しい。
この40年くらいで10℃くらいあがったんじゃないだろうか。
朝から冷房、夜中も冷房。
ここ数年、夏になるとお腹を下すようになってしまった。
加齢である。
元々ストレスが胃腸にくるので、暑さが物理的なストレスとなって胃が痛くなることもある。
過敏性腸症候群が偶にきて、今春は機能性ディスペプシアの気質もあることが密かに確定。
今日はつまらないことがあって、お腹が痛い。過敏性の方がムクムクと起き出してきている。
つまらないことがあると、つまらない気分になって集中出来ない。
そうだ、怪談を読もう!
と思って、noteを開いたらフォローしている方が新しくアップしている。
やったー!
読み始めてすぐ、お腹がグルグルしてきた。
過敏性さんだ…
残念ながら、noteを閉じた。
集中出来ない。
ひとつひとつの文章、文節を辿っていかないと怪談の味わいなんて、分からない。
斜め読みではダメなのだ。
報告書じゃないからね。要約したら怪談じゃない。
腹痛恐るべし。
グルグル恐るべし。
閉じた怪談は明日読もう。