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【⚽日本サッカーを愛そう】ロス五輪代表を争う至極のFW10選!!!

先日、
パリオリンピック開催中に早くも次大会、すなわちロス五輪のU-23代表選手を予想してみた。


対象は2005年1月生まれ以降。今現在19歳以下。大学2年生の早生まれから高校生の選手たち

いくら何でも予想するの早すぎるでしょ!?
とは自分でももの凄く思っていて、それ故に的外れた予想になる可能性は特大。そんでそんで、その中でも予測の困難を極めるのが間違いなく最前線の選手たちではなかろうか。


そうだよねー。20歳前後の選手なんてこれから伸びるのであって今はまだ誰が凄いかわからないよねー。

と、
嘆きたいところだけど・・・その感覚は少し違う!むしろ今現在の若手FWは既にその名を轟かす期待の新生だらけで選べないのである!!


てことで今回は、
4年後の細谷真大の後継者候補を紹介してみたいのだが沢山いすぎて10選になってしまった。
しかしいずれも紹介したくてしょうがない凄い選手ばかり。ぜひチェックして欲しいぞ。

早速行ってみましょうヒウィゴ!!



■銘柄① 塩貝健斗(慶応大2年/マリノス内定)

2005年3月生まれ 2028年23歳

4years.さんより

まずはこの男。
大学1年生時点で既にマリノスの内定を勝ち取った未来のエース。有言実行。文武両道。知性と筋肉を両立するストライカー。

実力とU19における実績は十分。

2028の時点でどこで、どれだけプレーしているか。これが最大のポイントになりそうだ。



■銘柄② 後藤啓介(アンデルレヒト/ベルギー)

2005年6月生まれ 2028年23歳

Goal.comさんより

言わずと知れたロマンの塊
190を超える身長に、フィジカルと海外経験が加わればそれはもう「最強」。

メンタルモンスター。出れば決める男。物怖じしない強気な発言が注目されがちだが地元のちびっ子との交流を誰よりも大事にするなど素顔は優しいお兄ちゃん。

五輪でも熱いゴールを決めて煽って欲しい!!



■銘柄③ 名和田我空(神村学園 3年)

2006年7月生まれ 2028年22歳

サカダイさんより

説明不要。

世代別代表のエース。U-17アジアカップの得点王&MVP。高校サッカー界においてはもはや無双状態。速い。上手い。決定力あってルックス良い。

みんな欲しがるナワタのガク。
高校卒業後の進路がどこになるか今から気になってしょうがないぞ!!



■銘柄④ 徳田誉(鹿島アントラーズユース/鹿島内定)

2007年2月生まれ 2028年21歳

サカダイさんより

個人的に注目しているのがこの男。

柳沢監督の秘蔵っ子にして鹿島のロマン。183cmの長身とどっしりとした体格。ヘディングはもちろんシュートも上手く、背負って散らせる重戦車。

天皇杯やブライトンとの親善試合でも存在感を発揮してUMAも大絶賛
伸び代だらけの常勝軍団の若きストライカー。注目してみていきましょう!!



■銘柄⑤ 道脇豊(SKベフェレン/ベルギー)

2006年4月生まれ 2028年22歳

フットボリスタさんより

高校生ながらJ2の舞台に立ち、満を持して海外レンタル挑戦中。

長身FW、高校生プロデビュー、今現在ベルギーということで何かと後藤啓介と共通点多め。互いに意識していることは間違いないはず。

このぐらいの年齢で切磋琢磨できる相手がいるというのは有益中の有益。
U-17のエースがどんな経緯をもって五輪を射止めるのか!!



■銘柄⑥ 神田奏真(川崎フロンターレ)

2005年12月生まれ 2028年23歳

静岡新聞さんより

元・静学の絶対的エース。シュート上手過ぎ。勝負強さありすぎ。生粋の点取り屋。

静岡県民にはおなじみの彼もまたロス五輪世代。パリ五輪では出世必至のトレーニングパートナーを務め関根先輩の背中を見て多くを吸収したはず!

選手権の前に怪我をしてしまったので世間にはまだバレてない(?)。

満を持して4年後の主役になる可能性は大だ!!



■銘柄⑦ 神代慶人(ロアッソ熊本)

2007年10月生まれ 2028年21歳

フットボリスタさんより

神代と書いて「くましろ」

16歳にして既にトップ契約済み。今シーズン16歳5ヶ月5日でプロ初ゴールを決めてしまったまさに熊本の神童

1学年上の道脇豊がいるわけですが、2年連続で高校生プロを輩出してしまう熊本という土地の凄さ(大津高校もJYのソレッソも熊本!)を象徴する存在に。

ていうか16歳でPKまで蹴っちゃうからね。

世界進出待ったなし。あと4年あればどれだけ成長してしまうのか。本当に楽しみな選手です!!




■銘柄⑧ 舩橋京汰(愛媛FC)

2005年7月生まれ 2028年23歳

J SPORTSさんより

磐田のU-18のエースも今や愛媛FCの顔に。磐田サポ的には寂しくてしょうがないが愛媛発でロスまで行って欲しいぞ!

足の振りの速さは一級品。とにかく得点の匂いがする男。

愛媛でもシーズン半分を終えてスタメン定着しつつありここから4年の成長がとにかく楽しみ。首から肩にかけての筋肉のつき方は細谷真大に一番近いぞ!!

とにかく怪我せず暴れて欲しい!!



■銘柄⑨ 磯崎麻玖(大宮U-18/大宮内定)

2006年5月生まれ 2028年22歳

埼玉サッカー通信さんより

個人的ロマン枠はこの男。

ガーナ系の血を引く大型ストライカー。ポテンシャルは文句なし。やれるかどうかは怪我からの復調次第か。

しかしそんな不安を払しょくするかのように大宮内定。本来のコンディションが戻れば必ずその名を轟かす時が来るはず!!



■銘柄⑩ サニブラウン・アブデル・ハナン(アビスパ福岡U-18)

2006年7月生まれ 2028年22歳

ゲキサカさんより

もう一つのポテンシャル枠。
オリンピアンの兄を持つサニブラウン。もう絶対に足速いじゃん!!

高校1年でその存在を知った時から気にしていましたが今年のクラブユースでは前田選手とコンビを組んで存在感抜群。チームのベスト4入りに貢献!

もう確実に見つかってしまいましたねー。

今のところはゴリゴリのフィジカル派に見えるのですがここから先どこまで伸びるか。とても楽しみな選手!要チェックしてください!!!



■最後に

さてさて、
便宜上10選にした(それでも多い)けど広島ユースの井上愛簾選手とか清水ユースの小竹知恩選手とか鳥栖U18の鈴木大馳選手とか福岡U18の前田一翔選手とか日章学園(サウサンプトン内定)の高岡怜楓選手とか、実はまだまだいるんですよね。

本当にこの世代は奥が深い。

そんでもって、東京五輪の林大地選手(履正社高)や、パリ五輪の平河選手(佐賀東高)のように高体連を中心にまだ世の中に見つかっていない逸材が代表入りする可能性も全然あるわけで。


FWとはフィジカルとテクニックと、それから経験からくる自信が大きく影響するポジション。故に、対象選手たちってのはここから4年間の経験値や巡りあわせでどんどん進化するんですよね。


てことで今回の考察はあくまでも現時点での個人的な感想になりますが、選手の成長を見ながら次の4年後を楽しみに待つのもなかなか楽しいのではないかと、そんな風に私は思うわけです!!!!

同じような癖(笑)を持つ方の参考になれば幸い。楽しみにロス五輪を待ちましょう!




本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

※借用させていただいた選手写真には元となった記事のリンクが貼ってあります!ぜひそちらも参考に!!

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