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志望理由とそれ以上に大事なこと

どうも、ぽんつです。

みなさん、「志望理由はなんですか?」って質問困りませんか?

正直
給与面だとか
勤務時間
仕事が楽そうとか
なんとなくできそう
と言うように
「これだ!」っていう理由がない状態で探している人少なくないと思うんです。

ただ、正直言って1番最初のきっかけはこれでもいいと思うんです。

たださすがに面接官にこれを言うわけにはいきませんよね(笑)

なんで志望理由が決められないか?

みなさん志望理由ってその会社に受かるために考えてませんか?
というか面接自体そう思ってませんか?

面接というのは企業とあなたの相性を確認し、自分を提案する場なのです。

なぜなら

会社があなたを選ぶのと同じく、あなたも会社を選ぶ立場であり、
あなたが働かせてもらう立場と同じく、会社もあなたに働いてもらう立場
だからです。

つまり

全ての人は常に「誰か」「何か」してもらっている立場」である

ぽんつ

にもかかわらず、その会社にどうにか受けろうと
会社の理念やサービスの良いところ探しては
「共感しました」
「感銘を受けました」
「ぜひ働きたいです!」など
受かるために必死で面接官に気に入られたり、
お願いしていたならばその考えを見直すところから始めましょう。

志望理由は提案

「志望理由」というのは
「あなたのスキル」と「会社が求める人材」
がマッチしているかを「確認」する場です。

そのため、志望理由に記入すべきなのは
① あなたにできることはなにか?(スキル)
② それは会社でどう活かせるか?の2つだけです。

なので少し極端に例えると
「御社は〇〇な人材をお探しですよね?」
「私は××が〜できるのでお力になれるますよ?いかがでしょうか?」
ぐらいの感覚です。

単純に考えて面接官に
「この人が来たら会社が良くなる」と思われたら勝ちなのですから受かろうとお願いするような考えではうまくいかないということです。

まず自分を知り、提案すること

色々言ってきましたが、
要は「あなたのスキル」と「会社の業務」を上手くマッチさせることです。

面接官はあなたのことを知りたがっています。
いかにして「あなたが働いているイメージ」を持ってもらうかが重要です。

最後にもう一度言います。

志望動機とは
働いている自分をイメージしてもらうための提案
そして
あなたも会社を選ぶ立場であることです。

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